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20代ゲーム・アニメ関連の感想など雑多に書いてます  ゲームは主にFGOやグラブルをプ…

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20代ゲーム・アニメ関連の感想など雑多に書いてます  ゲームは主にFGOやグラブルをプレイ中&高難易度クエストのクリア時の編成情報などを紹介

最近の記事

地獄界曼荼羅クリア感想! ネタバレ含む!

FGO第2部5.5章地獄界曼荼羅平安京ついに開幕しましたね! 本記事ではクエスト難易度やお話の概要をまとめていきます。新規実装が見込まれるサーヴァントについても記述ありますので、ネタバレ注意です。 話としては、千年の平安を求めた藤原道長ら京都の政を務める者や蘆屋道満の策略により天覧聖杯戦争なる魔術儀式が執り行われ、天覧武者(マスター)とサーヴァント(キャスター固定)による戦いが勃発して、それをカルデアのマスターである主人公が阻止するという内容でした。話の序盤から坂田金時や渡

    • ついに実装蘆屋道満!FGO2部5.5章地獄界曼荼羅待ちきれない!

      蘆屋道満!ついに登場しましたね。今まで幾多のカルデアのマスターたちをイラっとさせてきたかわからないサーヴァントですが、順当にアルターエゴでの実装となりました。宝具は全体攻撃っぽいですがカード配色が気になりますねぇ。アーツならばキャストリアとクイックならばスカディと汎用性は高そうな印象を受けるとともに、おそらく高速詠唱系のNP獲得スキルももっているかもしれません。一応、僧ですしね。 Cvを務める声優さんは森川智之さんです。ナルトの父ミナト役やトム・クルーズさんの吹き替えでも知

      • シリーズ初の近代舞台の作品     アサシンクリードシンジケート

        本作は、産業革命下のイギリスが舞台の作品で過去作と比較すると大幅に近代化が進んでいる。産業革命期のイギリスは大気汚染が凄まじかったとされているがアサシンクリードシンジケートではその大気汚染をリアルに再現しており、どこかプレイしていてもステージ全体に霞がかかったような仕上がりになっている。まさに「霧の都ロンドン」といった具合だ。 本作でもアサシンクリードシリーズの戦闘システムは大幅に変化し、カウンター時の攻撃バリエーションの増加やフィニッシュアタックという敵を倒す際の固有モー

        • 革命期のパリをあなたの目で! アサシンクリードユニティ

          本作はPS4でリリースされた初めてのアサシンクリードシリーズである。発売前のトレーラーやPVを欠かさずチェックしていた日々は忘れない。映像表現やNPCの描写はPS4の機能を遺憾なく発揮しており、当時の触れ込みでは描写しているNPC数が過去作品の比ではないというものであった。実際プレイしていても民衆をかき分けて進んでいく場面や民衆に紛れて標的を倒すといった場面が多くあり人ごみのリアルさはすさまじいものであった。 また本作から戦闘システムが一新され、前作までのカウンターすれば簡

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          海賊になったツダケン        アサシンクリード4ブラックフラッグ

          ツダケンと聞いてパッと頭に顔が浮かんだ人は私と握手しよう。本作は朝ドラ「エール」のナレーターを務めた津田健次郎氏が主役の声優の作品である。シリーズの中でもアサシンクリード4は評価が頭一つとびぬけて高く、戦闘システムもストーリー内容も重厚である。前作でバグのもとになった海上戦も「海賊」がテーマである本作では大幅に強化され、エネミーが乗る船を大砲で爆破してもよし、直接敵船に乗り込んで占領するもよしといった仕様になっている。 主人公のエドワード・ジェームズ・ケンウェイは前作主人公

          海賊になったツダケン        アサシンクリード4ブラックフラッグ

          アサシンクリード3 UBIクオリティを知った日

          アサシンクリードシリーズで最もバグの多い作品はおそらく本作だろう。本作はアメリカの南北戦争時代を生きるインディアンの血を継ぐコナーの復讐劇がテーマだ。 この作品から弓矢や銃といった遠距離戦が出来るようになるとともに、いわゆる無双ゲーのようにわらわらと群がる敵をなぎ倒せるカウンターシステムが導入された。このカウンターは続編のアサシンクリード4ブラックフラッグなどにも導入されており、私自身このシステムはボタン一つで敵の攻撃タイミングを合わせれば容易に敵を倒せたのでとてもありがた

          アサシンクリード3 UBIクオリティを知った日

          目を覚ませよサムライ        待ちきれない!サイバーパンク2077

          12月10日いよいよ待ちに待ったサイバーパンク2077の発売日だ。 本作は、ウィッチャーシリーズなどのゲームボリュームが凄まじい開発元から発売されるオープンワールドゲームだ。日本版は少々海外版よりキャラクリエイト部分や表現内容などがマイルドになるようだが、基本的なボリュームは変わらないと思われる。主人公のバックグラウンドを三つの選択肢から自由に選べるらしく開発者のゲーム紹介配信の中では性別を含めると6種の選択パターンがあるようだ。また、ゲーム内の会話パートでは敵対関係を持つ

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          PS5どっちを買おう?私はこっち!

          まったく入手できるめどが立っていないPS5 だが、本作からデジタルエディションというディスクを必要としないダウンロード主体のものがリリースされる。私としては、今までクリアしたゲームの軌跡がわかるようにパッケージを保管しておきたいので、通常バージョンを買うつもりである。クリアしたゲーム達を積み上げる感覚やパッケージを眺める楽しみは一万円近く値段の開きがあっても捨てがたいものがある。 少し昔を思い出すと、かつてはゲームの説明書がソフトと一緒に入っていたが現在では説明書自体がデジ

          PS5どっちを買おう?私はこっち!

          アサシンクリード2 プレイ備忘録

          アサシンクリード2をプレイしたのは、もうずいぶん前になる。     ナンバリング通り前作もあるのだが、それに気づかず本作からプレイし始めたのはいまでは笑い話だ。 本作は、中世イタリアが舞台のオープンワールドゲームだ。馬に乗って移動することもできるし、もちろん歩いてコロッセオなどの建築物を鑑賞することもできる。アサシンクリードの醍醐味と言えばこの散策が挙げられ、ビューポイントといういわゆるチェックポイントを開放すればシームレスに各都市を移動できるのでまったくストレスはかからな

          アサシンクリード2 プレイ備忘録

          常夏気分がいつでも味わえるスーパーマリオサンシャイン

          全力で推したいゲームというハッシュタグを見て一番に思い浮かんだのはスーパーマリオサンシャインだった。 本作は任天堂が2002年にゲームキューブ用ソフトとして発売したものであり、現在では複数のマリオ関連作品を収録したスーパーマリオ3Dコレクションとして発売されNintendo Switchでも楽しむことが出来るようになった。このソフトの販促CMを目にしたときは思い出がよみがえり涙が出そうになった。 本作の魅力は何といっても、「水の表現力の高さ」である。当時、このゲームをプレ

          常夏気分がいつでも味わえるスーパーマリオサンシャイン

          おかえりクラッシュ・バンディクー

          幼稚園児の頃、初めてクラッシュ・バンディクー3をプレイしてから私のゲームとの触れ合いは始まった。 最初は何度も何度もゲームオーバーになりながらプレイしていたが、段々とプレイヤースキルは磨かれていきラスボスを倒した時の高揚感は今でも忘れない。というのも、このクラッシュ・バンディクーシリーズは非常に難易度の高いゲームとして有名であり、幼稚園児であった私を苦しめるには十分すぎる内容であった。 現在ではクラッシュ・バンディクー4とんでもマルチバースという新タイトルが発売され、悠久

          おかえりクラッシュ・バンディクー

          FGOプレイヤーの悩み

          私はFate/Grand Orderというスマホアプリゲームにはまっている。「操作は簡単で魅力的なキャラクターにあふれたゲーム」といえば響きはいいが、実際には期間限定キャラクターのオンパレードでなんとも渋いガチャに頭を抱えながらプレイしている次第だ。他のスマホアプリゲームは「天井」という一定の回数ガチャを回せば確定でほしいキャラクターがもらえる仕様が導入されているが、本作のいわゆる「天井」は最高レアリティのキャラクターを五体引いたうえで六体目以降に貰えるアイテムを十個集めなけ

          FGOプレイヤーの悩み

          アサシンクリードシリーズやったことある?

          UBIソフトのゲームの中で一番好きな作品はアサシンクリードシリーズだ。 中でもアサシンクリード2は当時の自分にとって画期的なゲームだった。忠実に再現された中世イタリアの街を自由に散策するもよし、歴史上の人物との交流に楽しみを見出すもよしという内容はオープンワールドゲーム初体験であった私をゲームの世界に没入させるには充分であった。主人公であるエッツィオの声優は関智一さん(有名どころだとFATEシリーズのギルガメッシュ役)で他にも大塚明夫さんや小杉十郎太さんなど渋めの声色を持つ

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          呪術廻戦読んだ?

          いま一押しの作品は何かと言われたら、「呪術廻戦」と答えるだろう。連載当初は、つかみどころが分からなかったが徐々に作品の面白さや登場キャラクターの魅力に気づかされはまってしまった。作者はきっと領域展開をしているのだろう。 本作は一昔前なら連載が強制的に終わってしまったのではないかと思うほど、少々グロテスクな描写てんこもりのPTAのお母さま方卒倒間違いなしな作品である。しかし、キャラクターの死生観や敵役である呪いたちの「呪い」としての矜持の一端を理解できれば、後は作者の高い表現

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          私は声優オタク

          最近は鬼滅の刃ブームから声優にスポットライトが当たることが多くなった。長年声優オタクをやってきた自分としては嬉しい限りであるが、どこかメディアの取り上げ方に不満を感じてしまうのは私だけではないだろう。 全ての作品を知った上で声優を語れとは言わないが、やれ〜の声優だとかいう取り上げ方をされるのは少々悲しくなる。何故かというと魅力的な面を見せてくれる作品が他にも沢山あると思うからだ。それらたくさんの作品を知っていただく機会としてメディアの役割を期待したがどうにも凝り固まった印象

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          コロナ禍の日常生活

          皆さんはコロナ禍の禍の読み方は分かりましたか? 私は字の作りから禍=かかな?と読んでいたら当たっていたため少し得意になっていました。下らない話です。 ソーシャルディスタンスや「密です!」などの様々な新ワードが飛び交う中、世界の感染者数が6千万人を超えたとのニュースを目にし驚きました。日本でも感染者数は増加しており心配の種は尽きません。 とはいっても、私自身はあまり生活に変化もなくその事実に一抹の寂しさを覚えており、世間の人々は私よりもアクティブな隣人関係を築いているのだ

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