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アサシンクリードシリーズやったことある?

UBIソフトのゲームの中で一番好きな作品はアサシンクリードシリーズだ。

中でもアサシンクリード2は当時の自分にとって画期的なゲームだった。忠実に再現された中世イタリアの街を自由に散策するもよし、歴史上の人物との交流に楽しみを見出すもよしという内容はオープンワールドゲーム初体験であった私をゲームの世界に没入させるには充分であった。主人公であるエッツィオの声優は関智一さん(有名どころだとFATEシリーズのギルガメッシュ役)で他にも大塚明夫さんや小杉十郎太さんなど渋めの声色を持つ声優さんたちが出演している。遊び方に関しては、そこまで高度なプレイヤースキルは必要としない。もし興味がある方はPS4のソフトを購入すれば、PS5でもプレイ可能ということなのでプレイしてみてもいいかもしれない。

さて、そんな大好きなアサシンクリードシリーズだが最近発売されたアサシンクリードヴァルハラ(PS5・PS4でもプレイ可)がプチ炎上してるらしい。

なんでも表現規制の問題で敵を倒した際の流血表現に有無に関して本来であれば発売前にユーザー側にアナウンスすべき内容が欠落していたらしいのだ。私自身は、特に表現規制の部分は気にしてはいないのだがエキサイティングな内容を求めるユーザーにとっては少々味気の無いゲームになってしまったのだろう。また、UBIソフトということで察しのつく方もいるだろうが大規模なオープンワールドゲームだから仕方ないとはいえ細かなバグが目についてしまう。作品への期待感の強さは時にこうした細かな点を浮き彫りにさせてしまうのだろう。なんとも悲しいことである。

一ユーザーとして申し上げるなら、「多少なり時間がかかってもいいからバグを減らしてくれ!」の一言に尽きる。まぁ、バグを含めて楽しむこともゲームをプレイする側の持つべき姿勢なのかもしれないが…

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