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地獄界曼荼羅クリア感想! ネタバレ含む!

FGO第2部5.5章地獄界曼荼羅平安京ついに開幕しましたね! 本記事ではクエスト難易度やお話の概要をまとめていきます。新規実装が見込まれるサーヴァントについても記述ありますので、ネタバレ注意です。

話としては、千年の平安を求めた藤原道長ら京都の政を務める者や蘆屋道満の策略により天覧聖杯戦争なる魔術儀式が執り行われ、天覧武者(マスター)とサーヴァント(キャスター固定)による戦いが勃発して、それをカルデアのマスターである主人公が阻止するという内容でした。話の序盤から坂田金時や渡辺綱などの頼光四天王、そしてまさかまさかの蘆屋道満が登場するという怒涛の展開を見せていました。どうやら天覧聖杯戦争で召喚されるサーヴァントはキャスタークラスのみということで、登場したサーヴァントをまとめると、メディア・リリィ(天覧武者=渡辺綱)、チャールズ・バベッジ(天覧武者=紫式部)、パラケルスス(天覧武者=酒呑童子)などでした。まさか、サーヴァントだと思っていた渡辺綱がマスター役で出てくるとは思いませんでした!まぁ、生者なので当たり前か… さて、坂田金時のサーヴァントは誰なのかと思いますよね?実は坂田金時は天覧武者に選ばれましたが結局最後まで召喚したサーヴァントは明らかにならず、召喚していないという形に落ち着きました。当の金時はカルデアのマスターを自身のサーヴァント認定していましたがね… 

天覧武者坂田金時霊衣

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渡辺綱

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そして、物語の序盤に登場した蘆屋道満は天覧聖杯戦争の実態を藤原道長や他の天覧武者一向に暴かれ、平安京を一つの異聞帯にしようと空想樹を開花させます。その際の魔力供給源として元々は召喚したサーヴァントたちを利用するつもりでしたが失敗し、道満自身が7騎の英霊を召喚します。その英霊は鈴鹿御前、俵藤太などです。この英霊たちは陰陽道の神を依代にしており、歳殺神、黄幡神、豹尾神などど名乗っていました。

蘆屋道満

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ここから先は新規実装サーヴァントの内容も含みます。蘆屋道満が召喚したサーヴァントは他にも二体います。その正体は平景清(恐らくアヴェンジャー源義経オルタ)と伊吹童子(セイバー)です。これらの蘆屋道満が召喚したサーヴァントを撃退し、見事蘆屋道満自身も倒すという運びになります。蘆屋道満の最後は今までの累積したストレスを解消させるほどすっきりした倒し方でした。何よりも金時がかっこよかったので是非FGOプレイヤーの皆さんにはクリアしていただきたいです。      

クリアした感想&新規サーヴァント考察

召喚されたサーヴァントにはびっくりしました。まさかまさかのピックアップ2が待っています。皆さん石の貯蔵は十分ですか?私はすっからかんです。アヴェンジャー源義経は恐らく星4で伊吹童子は星5でしょうね。宝具は義経は単体宝具、伊吹童子は全体宝具(恐らくバスター)だと思われます。伊吹童子戦はとても難しいですが、無敵貫通系のスキルを保有するサーヴァントや礼装を装備していくといいでしょう。アヴェンジャー義経はBBちゃんにおまかせです!ストーリーは非常に胸熱くなるものでした!あの茨木童子や酒呑童子との共闘、坂田金時の成長物語など魅力満載の物語となっており、今までのストーリーの中でも面白い部類に入ると思います。なによりリンボをぼこぼこにできるのが気持ちいい!

アヴェンジャー源義経オルタ

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伊吹童子

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こんな感じで5.5章は幕引きとなります。次章は神話に満ちたイングランドが舞台と見込まれますが、非常に楽しみです!


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