呪術廻戦読んだ?

いま一押しの作品は何かと言われたら、「呪術廻戦」と答えるだろう。連載当初は、つかみどころが分からなかったが徐々に作品の面白さや登場キャラクターの魅力に気づかされはまってしまった。作者はきっと領域展開をしているのだろう。

本作は一昔前なら連載が強制的に終わってしまったのではないかと思うほど、少々グロテスクな描写てんこもりのPTAのお母さま方卒倒間違いなしな作品である。しかし、キャラクターの死生観や敵役である呪いたちの「呪い」としての矜持の一端を理解できれば、後は作者の高い表現力がいくらでもカバーに入ってくれる。

現在はアニメも放送しており、「オタク」としての矜持ゆえ視聴している。出演する声優さんたちは、絶対に一度は声を聴いたことがある方々がキャスティングされており間違いなくお金が相当かかっているだろうことは想像に難くない。また、OPはEveさんが歌唱となんとも豪華な仕様である。OPを聴くたびになんとも不可思議な世界を表現していると感じる。

まぁ、いろいろ述べてきたが少しでも興味を持った方がいればぜひとも視聴・購読を推奨するとオタクが申し上げた所で文章終わり。

長文失礼します。

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