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評価軸を理解して競合プレゼンに勝つ

こちらのマガジンは宣伝会議が運営するウェブメディア「アドタイ」で連載中の「クリエイティブ・ディレクターのプロデュース術」をご紹介します。

今回はVol.6評価軸を理解して競合プレゼンに勝つについて。

クライアント側で競合プレゼンを取りまとめる仕事をする事があります。広告会社や制作会社にどの様なオリエンをし、どの様な評価軸を定めてパートナーを選定するか。

競合を取りまとめる経験はそれだけを依頼される訳ではなく、僕が戦略からクリエイティブ・ディレクターとして関わるプロジェクトの実行フェーズで行われる為、僕自身も票を持つ事になります。

それまでクライアントと対話し練り上げた戦略や表現の方向性を、一緒により遠くへ運んでくれそうなパートナーを、クライアントと一緒に選ぶ。僕自身、このプロセスはプロジェクトを預かるクリエイティブ・ディレクターとして大切なクリエイティブ・ディレクションの1プロセスだと思っていますし、このプロセスを経る事でクライアントとの共通認識も強固になります。

そんな中、如何にパートナーを選定するか。その選定プロセスは如何に複合的か。提案側にいる限り知る事はできないクライアント側の真実を話していこうと思います。

<問い>
競合プレゼンでは何が問われているのか。

<気付き>
パートナー企業としての姿です。パートナーとしてクライアントに寄り添い共に質の高いアウトプットを確実に社会実装する資質を備えているのか。考え方、クリエイティビティ、実行力と体制、予算等すべての項目を通してパートナーとしての姿勢をきめ細かく伝えていく必要があります。これは結局人と人としての付き合いと同じ事です。


上記問いと気付きについて具体例を交えて「アドタイ」コラムで詳細をご説明しています。

記事は以下リンクから無料でお読み頂けます。
リンクはこちら→Vol.6 評価軸を理解して競合プレゼンに勝つ

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室井淳司