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読書備忘録 中公新書 野口悠紀雄著『「超」整理法 情報検索と発想の新システム』1993年初版
○データサービスの発達によって情報環境が一変した。一億総博識時代ということは、単なる物知りでは価値がなくなった。事実の分析と評価をする能力が求められるようになった。
○本書の「押出しファイリング」は実用的。順番は時系列、置き場所は一つだけ、なにより分類はしない。この整理法は「短時間で対象の情報を取り出す」ことを目的としている。
○センチメンタル・バリア:「捨てたいけど捨て難い」という思い出に依
最近は外山滋比古氏の名著『思考の整理学』を読んでおります。
こんな自身の内面と向き合う系の本(自己啓発系とは別と捉えたいからこういう表現をしました)を今迄避けていたんですが、ワイド版という字が大きくて読み易いバージョンが書店で売っていたので、この際と思い購入しました。
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ただ今、生理トーク中。
ここ数年間、私が考え悩む話題の1つを今回は徒然なるままに書こうと思う。
男一人(私)の状況で女友達らが生理トークをしている時、一体私はどんな反応をするのが正しいのだろうか。当然の事ながら、答えが無いのが答えだろう。
まぁしかし、この生理トークにおいて私が最も「ん?」と心の中で感じたのは、女性が会話を始まる前に「汚い話するね」と断ることだ。
彼女らは僕の友人の中でも現代的な価値観を持っている
何故そこまで敵意を抱けるの?
2021年を迎えて3日経ったある晩、突如としてバイト先からLINEと電話が来ていた。何事かと思い、折り返して電話をかけた私を迎えたのは、オーナーの不機嫌な声だった。聞くところによると店長が年明けて連絡出来なくなったらしく、代わりに店に入ってくれないかというものであった。
とはいえ私自身はバイトというより寧ろ手伝いをしていたつもりであったし、雇用契約書すら書いていない状態で働いていた。更に今年か