雑記 9月11日

〇初投稿、初アウトプット。

不特定多数の誰かがこれを見ると思うと少し緊張する。

理路整然ではなく、思い付いた事を手当り次第書いていく。

〇9:11アメリカ同時多発テロ(2001年)から今日で19年経つらしい。

当時幼稚園児だったが脳裏に刻まれた事件で、私の最も古い記憶の一つとして未だに残っている。

このテロから1年程、朝のニュースはずっとオサマ・ビンラディン一色だった気がする。

ここまでは私が幼い時(自我の形成以前)に感じた事である。

〇ここからは私の自我が形成された後に、9:11に対して抱いた考えを記そうと思う。

9:11とは何たるかを理解したきっかけは、米軍特殊部隊によるビンラディン暗殺(2011年)だ。

国際情勢やイスラム圏と米国の歴史を噛み砕いて歴史的事実を俯瞰してみると、日本の報道の在り方に疑問を抱いてしまった。

無論彼等が起こしたテロ行為は決して許されていいものではなく、米国国民はこの件に関しては被害者である。

しかし、長い目で見ればこの事件はアメリカ政府にも落ち度はある。

何事も長い目で見る事が大切なのかも。

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