甘い誘惑を断ち切る方法を模索して
はじめに
わたしは自他共に認める大食漢。
そしてどちらかというと質より量タイプ。
美味しいものを少しずつ、なんて女子な思考には一向になれない。
ご飯、味噌汁、お肉(または納豆)。
この三拍子さえあれば生きていける、と思っていました学生までは。
社会人になって。
友人と食事に行くと必ずと言っていいほど付いてくるデザート。
十分だと思っていたはずのお腹に「別腹」という言葉を知ってしまったときの衝撃たるや。
それ以降、何かにつけて食べていた食後のデザートが、いつの間にか習慣化し