『ドブ板営業』について

こんにちは！

ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社（物流系）で
営業職として勤めて3年目になります。

営業のスタイルは、
昭和の時代から平成、令和になり大きく変わりつつありますが、
根本に存在する、『ドブ板営業』について
本日は、
書いていこうと思います。

拙い文章ですが、読んでいただけますと
幸甚です。

以前、外回り営業の1日の流れについて
書いた記事も下記に添付しておきますので、
興味ある方は是非!!

営業という仕事は、
お客様がいないと成り立ちません。

お客様が求めているスタイルをやれることが
1番理想なのですが、
しがらみや、行動範囲、仕事内容にも
色々と障壁があり、
どうしても、自分本位の行動になってしまう
のが正直なところです。

そこで、

一日数十件の訪問は当たり前、
お客様先に何度も訪問し、顔を覚えてもらい、
「キミだから買うよ」
と言ってもらえるような営業スタイルである

『ドブ板営業』は令和の時代にも必要なのか
について考えてみました。

結論としては、

『どぶ板営業』は

大いに価値があると思います。

私は、入社して一年目の時に、
営業所の近くのエリアを
自転車で回っていました。
最初の頃は、謎の自信があり、
勝手に売れるだろうと思っていたのですが、

当然そんな訳はなく、
もどかしい毎日を過ごしていました。

また、CMや、世間の流れで、
メールや、ツールを使っての
営業が主流というような話が
出ていた時だったため、

「こんな効率悪いこと意味あるのかな」
と毎日自転車を漕ぎながら思っていました。

しかし、自分が選んだ環境で、
結果を出せていないのが本当に悔しくて、
とことんやってやろうと思い、
1日20〜30件回り、
自社の製品を扱うお客様以外の
新規のお客様にも積極的に訪問し、
活動しました。

毎日、
汗だくになりながら自転車で回っていると、
稀にジュースをくれるお客様や、
私の姿をみて爆笑しているお客様に出会いました。

確かに、冷静に考えれば、スーツを着て
汗だくになりながら自転車を漕いでる姿は、
滑稽ですね。。。笑

自分としては、
そんなつもりはなかったのですが、
「頑張ってるから話聞いてあげるよ」
「ちょっと休んでいけば」
など、

優しい言葉をかけてくださいました。

お客様にファンになってもらう

これは1番難しいことなのですが、

新人の時や、一生懸命回ることで、
ファンになってくれる方も一定数いることは
確かなので、

『ドブ板営業』は
決してかっこいいスタイルではありませんが、

営業として商品を販売するのであれば、

必須のツールだと思います。

そんなダサいことしなくても、

お客様に愛されて、商品が売れる人は
する必要は一切ないと思いますよ🙄🙄

営業に興味がある方、
営業職への転職や、就職を検討されている方に
少しでも参考になる箇所があればと思い、
書いてみました。

最後まで読んでくださってありがとうございます😊

組織の中で、小さな歯車として働いてみて
わかったことや、感じていることは
まだまだあるので、
少しづつ、書いていきたいと思っています。

今後とも、引き続き
よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️