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『人見知りだから』と自分で言ってしまう人へ

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。

人と話すのが苦手であったり、目を見て話すと緊張するという方は世の中に多くいると思います。私もその中の1人ではあるのですが、
様々な環境の中で試行錯誤し、
あまり緊張しなくなりました。

本日は、
『人見知りだから』と自分で言ってしまう人へ向けて書いていこうと思います!!

拙い文章ですが、読んで頂けますと、
幸甚です。

ポジティブ思考について書いた記事も
下記に添付しておきますので、
興味ある方は是非!!☟☟☟

○はじめに

この記事を通して伝えたいことは
人に慣れる大切さです。

『人見知り』だと自分で感じたことがある人は
世の中には数え切れないほどいると思います。

私は、三人兄弟の末っ子に生まれ、
自分でゆうのもなんですが、非常に可愛がられて育ちました。周りに大人がいる環境に慣れていたこともあり、先生や指導者に緊張することはなかったのですが、同年代の子や年下の子とどう接していいかわからず、未だにその名残はあります。

○高校時代サッカー部

高校生の時にサッカー部に所属していたのですが、私は電車通学で、周りは自転車通学が多かったため、別地域で既に仲が良い人たちでグループになっていたり、家が近い人同士は仲が良かったりと初めの頃は苦労しました。
しかし、その際に「人見知り」ということを
自分から言って距離を置かれるのは勿体無いと思い、少しずつ自分から話しかけるようにしてみました。
また、グループの全体にいきなりいくのではなく、一人一人と話してみることで少し距離が縮まり、結果的にはみんなに溶け込むことができました。

○アルバイトでの接客経験

大学生になりアルバイトを始めたのですが、
最初は大手コーヒーチェーン店で働いていました。非常に暇な店で夜はほとんどすることがないような状況だったため、最初の頃は気まずい時間が長いと思っていました。しかし、仕事を通して話すことで共通の話題があるため、少し苦手だと感じる人でも話せるようになっていきました。カフェを2年間やり、その後はとても忙しい居酒屋でアルバイトをしていました。

その居酒屋では、働いている従業員も1日で50人以上いたため、まず最初に感じていたのは人に疲れるということでした。。。
しかし、働いていると自然と慣れていくもので
仕事が少し出来るようになってくると、周りの人からも少しずつ話しかけてもらえるようになってきました。
また、居酒屋だったため、お客様と話す時にフランクに話す方がウケがいいため、無理矢理テンションを上げていたのですが、それも段々と馴染んでくるもので、そのモチベーションは今の仕事でもかなり役になっています!!

○まとめ

この記事を通して伝えたかったことは
人に慣れる大切さです。

環境に属した場合、大切なのは、
属している環境でやるべきこと(仕事など)
 に一生懸命取り組む

全体にいきなり馴染もうせず、
 一人一人と話してみる

上記2点は気をつけるポイントだと思います。

環境や場所が変わっても、
人と関わることからはさけることがなかなかできません。人と関わらなくていい仕事もありますが、直接は関わらなくても間接的に人と接することは必ずあると思います。
また、これは体育会系的な考え方ですが、
なによりその環境の空気感に慣れること
大切です。すぐに打ち解ける人と自分を比べず、自分のペースで打ち解けられる時を待ちましょう‼️

少しでも『人見知り』だと感じている人の
悩みを解消できればと思い書いてみました。
少しでも参考になる箇所がありましたら、
幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございます😊

今後とも、引き続き
よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

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