やばいおじいちゃん
先日のこと、ステーキチェーン店でランチをひとりで食べていたら、みるからにやばそうなおじいちゃんが目の前の席に座った。まず、マスクの紐が切れているのに切れた紐と紐をわざわざ結んで使っていた。一日ごととかで取り替えずずっと使っているのだろうか。かばんと言ったらいいのか、肩からさげた布の袋は、何十個もの金具でバンドと袋がつなげられており、その自作感と大量の金具が異様だった。
着席後、いつものやつといったように、ランチメニューを頼んだ。その店はサラダ、果物、デザート、ドリンクがバイキ