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アドベントカレンダーチャレンジ
ネタがそんなに続かなかった…
毎日たくさん書いてる人はすごいね。
よい勉強にはなりました、強制的にアウトプットしたのはよかったかな。
#アドベントカレンダー
噛み合うこととマネジメント
例えばビジネス、テクノロジー、デザインを考えた時、テクノロジーだけ先行してもニーズがなければ何も生まれないし、ビジネスで妄想だけしてても何も生まれない。
前後の工程からボトルネックを考える方法がある。前工程が激的に速くても、後工程がついてこれなければ全体としては速くならない。
そんなわけで、部分最適から始めるとなかなか全体に貢献できない。そこで、全体を統括するマネジメントがそのオーガナイズをす
グループワークの第一声
ワークショップなどのグループワークにおいて、最初に「こういう感じで進めましょう」と言うのが苦手、という話を最近聞いた。
この方はワーク中に俯瞰する力はあるので、軌道修正を申し出ることはできるらしい。
グループワークはいろんなタイプの人がいるので、最初にリードできなかったからといって必ずしもマイナスということもないだろうが、就活セミナーではリードする練習というのもあるそうな。
船頭多くしてとい
事業を文脈と捉える話
新規事業やM&Aの検討に関わっていると、ある意味で事業が無味乾燥なものに見えてくることがある。
連結業績のため、新たなビジネスモデル獲得のため、既存事業の規模拡大のため、いろんな理由はあるものの、結局「数字」しか関係ない気がしてしまう。
しかし事業にはビジネスモデルや業績以前にビジョンがあるはずで、その文脈こそ大事にしないといけない、それが存在意義だからである。
実際、文脈ベースで手を拡げた
プロセスはやっぱり大事
面接で結果をアピールされた場合、こちらとしては再現性を確認すべくアプローチや関わり度合いを聞くことが多い。
なぜ成功(失敗)したのか、はプロセスや判断に関わるマインドセットを問うている。
デザインも作るプロセスにこそデザインがあると言うし、使うプロセスに学び(熟達)が含まれることが大事と言う話もある。
結果は標準化できないが、プロセスは標準化できる。経験学習ではプロセスを振り返る。
これだ
プロセスこそ見習いたい
受注した、デザインした、資料作った、制度作った、いろいろアウトプットはある。そして外の人はそれを見て、すごい!ああなりたい!と考える。
しかし本当に見るべきはそのプロセスであると思う。アウトプットが出るまでの苦悩、決断、段取り、あるいは好奇心、知識欲、熱量など見えていないところにこそ自分との違いがあるのではないだろうか。
他人のアウトプットを見て、あれなら自分もやれると思ったり、逆にできていな
具体的に見せられるか
ビジネスの話では、パッと聞いて具体的なものがイメージできないものがよくある。
グランドデザイン、全体設計、顧客戦略、コミュニケーション設計、ロードマップなどなど。
そこになにが含まれるのか話者の側も分かってないことがあり、きちんと話さないとズレがあるまま話が進んでしまう。
一方で、あえて抽象的なワードで話をして質問を引き出すこともある。自分の中で具体的なものがあったとしても、一度抽象的な形で