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オランダ滞在1か月が経ちました。

5月25日でオランダに来てから1か月が経ちました。時が過ぎる感覚は、遅くも早くもなくこの1か月は密度の高い日々でした。

オランダに来た目的は、いくつかありますが、1番は、文化や生活習慣を現地に住んで学ぶことで、お付き合いしているオランダ彼の一番の理解者になりたいという思いがあります。

そのほかは、生まれてから25年間、いい意味でも悪い意味でも小さな島国、日本という環境で育ってきましたが、自分の中に気づかないうちにできてきた世の中の様々なことに対しても固定観念を一度崩壊させてみたいという気持ちがありました。社会人を経験してまだ短い未熟者ですが、未熟だからこそ、今、もっと違う世界を見て、自分の視野や考え方を柔軟にさせておきたいと思ったのです。未来への投資です。

しかし、こちらに来るには、勿論仕事を辞める必要があったので、決断には時間を要しましたが、今しか出来ない選択肢を選んだつもりです。

さて、この1か月間は、ビザが下りるまで働けないということもあり、久しぶりに自分で自分の1日を完全にスケジューリングができる状態になりました。それまでは、フルタイム正社員として働いてきたので、手持無沙汰になり、これでいいのかという感覚に襲われました。しかし、そのあとに気づいたのは、今までの自分があまりにも仕事を中心とした生活だったために、自分で自分の1日を計画できる能力がほぼ無くなっていたことでした。

このことに気づけたのも、こちらに来れたからこそです。本当によかった。 今しか出来ないこと、やりたいことをできる時間が与えられていることに感謝しつつ、これからも前向きに様々な事にトライしてみようと思います。

今後、どう働いていくか、どのような生活スタイルが自分にマッチしているかも滞在中に考えたい点です。

ちなみに私はオランダ語はビギナーにも及ばない、超ビギナーで毎日勉強をしているのですが、そんなのおかまいなしに外に行けば、オランダ語だらけの世界が広がっているわけです。

私は、その社会の中では、まるで赤ん坊のような存在です。

言葉、地理、人、なにもかも、ほぼ無い、わからない中にいるのです。

しかし、赤ん坊と違うのは、自分の意志や考え方しだいで外にも行けるし、家にもいることができるし、学ぶこともできるし、放棄することもできるのです。

こちらにきた当初は、ネガティブになりがちでした。自分が何者でもなく、何の役にも立たないのではないかと思ったからです。

しかし、気は持ちよう、案ずるより産むがやすしとはこのことかと、古の言葉が5月の後半には、重く心にしみてきたのです…。

待っていても、素晴らしいチャンスや機会、出会いが舞い込んでくるのではなく、考えを巡らせ続けていて、ふと目の前が変わる様な出来事が起こるのではないんだと。

自分から動くことが大切で、自分から外の世界に触れてみる、手を伸ばして、興味を持つことが自分をとり囲む環境を変えていくのだと気づきました。

幸いなことにオランダでは、英語も通じます。英語が完璧でなくても、笑顔や、その伝えようとする誠実さがあれば、それが相手にも伝わります。

言葉や文化の違いを壁と思わず、その違いへの興味や関心を忘れずに、次の1か月も過ごして行きたいです。ちょっと不安定な気持ちにもなった1ヶ月でしたが、いつも胸の内に耳を傾けてくれ、支えてくれる彼や家族にも感謝です。

この写真、とあるオランダの運河なのですが、この時期カヌーやボートで遊ぶ、大人たちをよく目にします。平日のアフター5もエンジョイする大人たちが目立ちます。こういう光景は大好きです。

それでは、また。


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