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介護の仕事をしていたが、2013年に骨肉腫を発症。闘病記はその23まで。以降タイトルを…

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介護の仕事をしていたが、2013年に骨肉腫を発症。闘病記はその23まで。以降タイトルを変更して「おっさんの詩(うた)」開始しています。インスタやってます。…pix55_565

最近の記事

「これでいいのだ。」

8.26  退院して2日目、今朝は割合気分が良いが昨日は強く思った。 もうあんまり外に出るのもムリだな、、、と。 もし見たらビックリするだろうが、体のあちこちに転移巣が盛り上がって出てきている、まだ自分でも確認できていないものもあるだろう。 不謹慎かも知れないが興味深くもある。 だって誰もどうなるかなんて知らないだろう、一部の医療従事者ぐらいなものだ。 2日前に退院してからはしばらく実家で休んだが、その日のうちに自分の家に戻ってきた。 2週間弱ぶりになる。 自分でもわかって

    • その後のこと

      8月11日夜、腹痛・吐き気・気分不良が我慢の限界を超え、のたうちまわった。 途中薬を飲んだが耐えられず救急車を呼んだ。 … その後痛みは治まったものの、後日の検査によりある診断が出た。 今日手術してください、と言われた。 … その時、腹痛はもちろんあったがピークを超えていた私は手術に乗り切れなかった。 誰しもが、医者も親も、手術を受けた方がいい、受けてくれ、と言う。 時間が経っても良い方に転ぶ可能性はないとは言わないが限りなく低いのに、そして放置するリスクも高いという

      • 親子

        8月5日、とにかくずっとお腹が痛い、他の部位の痛みも薄れてしまうほどだ。 ゴハンを食べると、途端に余計に痛くなる。 お腹にしこりができているのも確認してる。 てか、めちゃわかりやすいコリコリがある。 今日は初めて柔らかくするだけのものでなく、腸を刺激するタイプの下剤を飲んだ。 8月8日、やっぱりとにかくお腹が痛い。 便が出たか出てないかは関係ないようだ。 朝起きた途端から、お腹が痛い。 ずっとお腹が張っている気がする。 薬が効いてもマシにはなるが痛みは消えない。 8月10

        • 大人と子ども

          8月2日夜、ついに初めて血痰が出た。 もう死を受け入れようとしていた私だけど、やっぱりちょっとショックだった。 8月4日、朝から飼っているインコの鳥カゴを掃除したら、それだけでめっちゃ疲れた。 しばらく寝てた。 てか、寝ることしかできなくなる。 最近は、料理もやめた、庭の水遣りもやめた、子どもと近くの公園に行くこともやめた、家事も朝ザッと片付けることしかほぼしない。 子どものゴハンを作ることはたまにある。 でも本音を言えば、出来合いのものですませたい。 やめた、と言って

        「これでいいのだ。」

          旅の記憶

          2020年8月1日、旅に出た。 身体は痛いとこばっかりで、果たしていけるのだろうか? 大丈夫か⁈、行く前はやはりそう考えていた。 前日は実は体調が悪く、腹痛の上に動悸・不正脈が重なってたいそうしんどかった。 …    結果、行けた! もちろん前日から薬の服用には気をつけていた。 前日の夜もよく眠れて、朝から体調がよかった。 というより、痛みとかダルさとか、そういったものが全然なかった。 朝ごはんも食べて、排便もあった。(薬の影響で便秘気味) …   そして到着、YAMAHA

          旅の記憶

          復活します

          note 、復活します。また書きたくなりました。 今は2020年7月29日、私は40歳。 私が初めて今回の病気で病院にかかったのが2013年の11月でしたから、あと数ヶ月で7年になるんですね。 月日というのは早いのか遅いのか…、いろいろ言われますが多分そのどちらでもなく、今という瞬間が幾つも積み重なって、振り返れば何時間、何日、何年が経っていた、ただそれだけなんでしょうね。だから幸せだろうと不幸せだろうと、忙しかろうとヒマだろうと、幸運だろうと不運だろうと…、今を生きるしか

          復活します

          これで最後のブログ(多分😁)

          タイトル通り、これで最後の投稿にしようと思ってます。 最後は自分のことだけ、友達も家族も関係ない。 もはや外側に発信するのも、絵はインスタで投稿するかも知れませんが、やめようと思ってます。 皆さんもいざ死ぬ時を考えたらそうでしょう、最後は周りの人なんて関係ありません。 別に体調的に今すぐどうこうという訳ではありませんが、生命が始まった時と同じく、自分のことのみに集中していきたいと思います。

          これで最後のブログ(多分😁)

          近況と詩 ④

          「ずっと変わらないもの」 ずっと変わらないものに 私たちは安心する 私たちは愛着を感じる なのに 世の中は絶えず変わっていく 変わろうとするのをやめない 「変わろうとする」のは 今に満足していないから 私たちはいつまで 「変わろうと」するのだろう 変わらない世界、そんなものはないなんて どうか言わないで きっと天国は変わらない世界 そしてそれはきっと 私たちの未来 「生きる幸せ」 全身を楽器にして 無邪気に喜び歩く 3〜4歳頃の 幼い子

          近況と詩 ④

          近況と詩 ③

          「みんなそのままで完璧」 心配しないで みんなそのままで完璧 足りないものなど 1つもない 忘れないでほしい 「あなたはあなたのままでいい」 自然界が精妙に成り立っているように 実は辛いように見える出来事も 全く必要のない事柄に思えるような出来事も 全て偶然ではなく 必要だからそこにある あなたが自分に悪口を言う時も 実は欠点だと思っているような点も 必要だからそこにある だから変わろうとなんかしなくていい 人に迷惑かけたっていい あなたはあ

          近況と詩 ③

          近況と詩 ②

          「私たちが頼りにしてきたもの」 私たちがあれほどこだわって 時には崇拝して 頼りにしてきたものが これほど簡単に 壊れていく 私たちはいつも 95%を100%と仮定する そして今日やることを決める 明日も100%今日と同じ状況と決めつけて 今日の歩みを進める そして残りの5%が起きて初めて 認識し始める いや、 まだ認識しない人もいる まだ今までの栄光に すがる人もいる でももともとが 幻だったんだ たとえ5%でも1%でも それが起こっ

          近況と詩 ②

          近況と詩 ①

          「穏やかな結末」 穏やかな結末を迎えたいのなら 穏やかに受け入れよう 良くなる良くならないじゃなくて どんな結末にせよ 穏やかな終点を迎えたいのなら 穏やかに受け入れよう 例え悪いように見える結末でも どう受け入れるかで 全然感じ方は違う 意味合いは変わってくる 全ての結末がハッピーエンドではないし それを選ぶ人もいる 大事なことは 最後まで自分の意思を殺して 周りに力を与えることはない 自分の人生なんだから 自分のルールで 決めたらいい

          近況と詩 ①

          #404美術館 vol.2

          " Dalmatian " "桃の花" (写真) ⭐️絵の紹介動画↓

          #404美術館 vol.2

          ☆おっさんの詩 〜その16〜

          「人生」 そろそろここも飽きたから またゲームを 始めよう そういえば始めるときに 難易度ハードを選んじゃったのかなぁ 大変だなぁ、でも 良かったなぁ! だいぶん上達 しそうだし 思い返せば いいことばかり 善も悪も、 表も裏も、 優しさも裏切りも、 思い返せば 愛情ばかり 「本質」 どうして そんなに 自分を犠牲にするんだ 愛のため? 成長のため? 進化のため? … 優しすぎて 優しすぎて 気づかなかったよ 自分のことばかり

          ☆おっさんの詩 〜その16〜

          ☆おっさんの詩 〜その14〜

          「タブーなんてない」 世の中にタブーなんてない それは 恐怖に怯えた人間が 偽りの安心を求めて 作り出したもの 世の中にタブーなんてない この世には 愛しかない 「病気を治す食事」 私は病気を治す食事が やっとわかった この前食べててわかった ポテトチップと卵かけ これを何も考えずに食べれる人に 病気なんか寄ってこない コメント 「もう原材料に何が入っているかなんて、気にするのはやめよう。」 「そんなあなたが大好きだ」 今までの私はわがままだっ

          ☆おっさんの詩 〜その14〜

          #404美術館

          "The Mask"   "仮面" "My little Doggy" 半透明水彩絵具を主に使って絵を描いています。

          #404美術館

          ☆おっさんの詩 〜その13〜

          「Special  Thanks」 私が歩んだ道は イバラの道だったのか それともサイコーの道か フフ… 、間違いない みんなが知っている 感じている それが答え Special  Thanks  to  ru. ! Special  Thanks  to  10w  nurses ! You  are  my  angels ! 👍 YouTube  about  me! ↓

          ☆おっさんの詩 〜その13〜