近況と詩　②

「私たちが頼りにしてきたもの」

私たちがあれほどこだわって

時には崇拝して

頼りにしてきたものが

これほど簡単に

壊れていく

私たちはいつも

95%を100%と仮定する

そして今日やることを決める

明日も100%今日と同じ状況と決めつけて

今日の歩みを進める

そして残りの5%が起きて初めて

認識し始める

いや、

まだ認識しない人もいる

まだ今までの栄光に

すがる人もいる

でももともとが

幻だったんだ

たとえ5%でも1%でも

それが起こってしまったら

当事者にとっては

それが100%なんだ

だから振り返らずに

先読みしすぎずに

今を生ききるんだ！

「パワーの原点」

パワーの原点はみんな

" みんなを驚かせてやりたい "

そういう気持ち

私はずっと持ち続けている

" みんなを驚かせてやりたい "

" みんなを最高の

ハッピーにしてやりたい "

今までと全く違う状況を選んでしまったこと、私は経験があります。😁　今まで積み重ねてきたものが音もなく崩れていき、1人丸裸で放り出されたようなそんな経験、この数年体験してきました。　もちろんそれが悪いことだとか、運が悪いとか言うつもりはありません。　私が聞いた話では、みんな地球に来る前に大まかな人生のシナリオを決めています。　両親も実は自分で選んだ、という話は聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか？　今の状況で、子どもの勉強が心配だと言う人がいます。　まあ落ち着いて今までの状況を振り返れば、学歴主義など既に過去の遺産と言い切ってもいいようなところまで来ていると思いますが、それはさておいて、子どもの時にこの状況を経験する、というのも実は子どもたちが選択した人生なのかも知れません。　大人はそのほとんどが常識というフィルターを通して物を見がちですが、子どもは違います。　私たちも同様ですが、この状況から学ぶことがきっとたくさんあるのでしょう。　それをあまり親という権力を乱用して、運動させたり勉強させたりしていれば、子どもの大切な人生の学びを邪魔してしまう可能性もあります。　こういう時だからこそ、我が子の、そして子どもたちのことを信用してみませんか？　もちろん私たちがすぐに喜ぶようなことを子どもたちはしないでしょう。　でも失敗も大切な学びです。　いや、私たちは知っています。　失敗こそ、愛すべき大切な学びです。　子どもたちには、失敗する権利がありますよ？ ^ ^

今多くのことを学ぶべき機会が到来している、そう感じませんか？　本来の私たちはどういう姿をしているのでしょう、どういう世界を形作るのでしょう？　今その世界への切符が用意されていると、考えることもできるのではないでしょうか？

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