OL、26年分の毒素手放す。会社休んでスリランカ。DAY7
あんまりたやすく
「人生で1番」なんて言葉を
使ってしまうと、その効果が
薄れてしまいそうだから
使いたくは、ないんだけど
おそらく「人生で1番」な1日でした。
スリランカに来ています
こんばんは、あかりです。
アーユルヴェーダなるものを受けるために
会社を2週間と少し休んで
スリランカに来ています。
この日記は、毎日
おじいちゃんに送るために書いていて
おじいちゃんに、アーユルヴェーダとはなんぞ？
ということを、さすがに説明したほうがいいな
と感じたので、ブログにまとめました
おじいちゃんにも（多分）伝わる
ざっくりとまとめた記事はこちら↓
https://suki2sunao2.com/sri-lanka-ayurveda-life/
そして今日から、さらに本格的な治療がスタート
今日は、特殊な下剤的なものを飲んで
老廃物やら何やら、
身体の中にあるもの全てを排出する日でした。
通称、クリーニングデイ
別名、ハッピーデイ
ハッピーかどうかは
かなり個人の主観に依存すると思うけど
まあ、デトックスできるという点で
とてもハッピーではあるかもしれない
人生で1番、全ての老廃物を
短時間に排出した1日でした。
同じ施設に泊まってるメンバーで
一緒に「クリーニングデイ」を過ごす人が
私の他に3人いた。
なんかもう、同志って感じの気持ち。
お腹のマッサージをしてもらった後、
朝食は抜きで、下剤的なのを飲む。
口の中がすぼまるような味の
泥水のような（失礼）見た目の
それを一気に飲み干す必要があり
4人で乾杯して飲み干した。
デトックスするには
安らかな気持ちでいることが大切らしく
薬を飲む前には、ドクターが
マントラ？歌？的なのを歌ってくれた
下剤的なのを飲み終わったら
1時間、施設内を散歩。
散歩してないと吐きそうになるので
とにかく散歩。
施設内ですれ違う、同志。
みんな若干気持ち悪そうにしつつ
励まし合いながら歩く。
あとは、トイレにこもる。
白湯をゆっくり飲みながら
デトックスに専念。
しばらくすると、
専用のハーブティーが部屋に運ばれて
それを30分以内に飲み干すように言われる
トイレと部屋をいったりきたり。
あんまり辛くはなかった。
どちらかというと、面白かった。
めちゃインタレスティング。
もちろん、薬は、完全に天然素材。
自然のハーブなどを使ってる
それで、こんなに効果があるのか〜
とか、身体の変化がおもしろい
お昼過ぎに、お粥的なのが
一杯だけ与えられて
案外お腹いっぱいになった。
あ〜やはりお米は正義だな
ということをひしひしと感じる。
今日に限って、
フードデモンストレーションという
コックさんが、料理の作り方を
解説してくれるイベントがあった
クリーニングデイの4人は
もちろん、試食できず。
私たちは、食べれないよね〜ははは〜
と笑う。
断食する宗教があるけど
あれは、一体感を生み出す上で
めちゃくちゃ効果的なんじゃない？と思った
きっといろんな「いわれ」があるんだろうけど
食べない、を、共に体験するというのは
かなり、何か、深いところで
「仲間感」を味わえる。これ、新しい発見。
今日は、運動も昼寝も日光浴も禁止。
ブログや読書が進む。
めちゃ楽しい。全く苦じゃない。
わたし、ブログ書いたり
本読んだりするの、本当に好きなんだろうな〜
という改めての気づきも得た。
今は、19:00。
さすがにお腹ぺこぺこです。
夜ごはんは、お米とパンが食べられるらしい。
お腹は空いてるものの
人間って案外、そんなに多くは食べなくても
いいのかもな〜と思ったりもした。
薬を飲む前に、ドクターに問診で
「腸の調子が良くってびっくりしてる」
っていったら
「今日はまた別の驚きがあるよ」
と爆笑された。
そうだろうなと思いながら、私も笑った
やっぱり、あのドクターすき。
インドやスリランカ系のおばちゃんに
本当に心の奥底から安心感を覚えるし
可愛がってもらえる確率が高い。高すぎる。
それでは、ご飯とパンをいただきに
行ってまいります。
なますて〜〜
P.S. インドのおばちゃんの話。
https://note.com/asiakarin/n/nd15051875480
世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。