みなも

福岡出身/東京在住の30代。水族館や動物園の動物たち、音楽など、好きなものは多いけどい…

みなも

福岡出身/東京在住の30代。水族館や動物園の動物たち、音楽など、好きなものは多いけどいまいち詳しくなれない。 構成もオチも考えずに好きなことを書いている。文体が定まってない。

最近の記事

動機が「やりたいから」ではなく「やったほうがいいから」ならやめておけ、という自論

私は現在、ライティング関係の仕事をしたいと考えている。 未経験からでも気軽に始められる時代で、まだ何も手をつけられていないのは恥ずかしいのだが。 いきなりフリーランスでそれなりの収入を稼ぐなんてのは夢を見すぎだし、勤めていた会社を退職してから半年以上経過して貯金も危うくなってきたので、せめてバイトでも関連する仕事ができないか模索中だ。 そんな中、珍しく未経験OKな正社員の求人を見つけた。 その企業ではライティングだけではなく編集や企画の仕事もがんがん取り組めるようだ。 企業

    • 田辺の和室#79が神回で脳内ツッコミが止まらなかった件

      はじめに 私、テレビ番組やドラマを観たあとにTwitterで感想ツイートを読むのが好きな人間。 そうすると、言語化能力に長けた人がわんさか出てくるのね。「このツイート、私が言ったことになんねーかな」と思うくらいの。 みなさんもありませんか?ほかの人の感想とかレビューとか読んで 「あー、私が感じてたのってこういうことだ!」 「私が思ってたこと、全部この人が言ってくれたわ」 などと思うことが。 そこで私も、「なんかうまく言えないけど、すごくよかった」みたいな感想ではなく、

      • 足りないのは「決心」だけだった。

        私は昨年秋、それまで正社員として勤めていた会社を辞めた。 それからはや半年が過ぎ、今は何をしているかというと…何も状況が変わっていなかった。 なんとかなるだろうと前向きに考えていた転職活動は難航し、興味あるなぁと思っていたwebライターの仕事も開始できずにいた。 「一応シナリオ制作の仕事はあるし…」という状況に甘え、「実質無職」として失業手当をいただきながら生活することに慣れてしまっていた。 でもそろそろなんとかしないと。 そう考えているときに、この本を読んで「エッセンシ

        • やる気が出ない・集中力が続かないときは、栄養が足りてない

          ヘッダー画像のお食事、おいしそう。 こんな朝食を毎日とりたい。 私は少食である。 今は節約志向なのもあって外食はほぼしないが、かと言って自炊を張り切るわけでもない。 インスタントラーメンや冷凍パスタ、食パンですませすことも。 気休めに、納豆や卵を食べたり。冷凍ブロッコリーで気持ち程度の野菜をとったり。 食に対して、そこまで執着がないのだ。 が、最近どうにも仕事がうまくいかない。 睡眠時間は足りているはず。 となると思い当たるのは食事だった。 脳に栄養が足りてないんだな。

        動機が「やりたいから」ではなく「やったほうがいいから」ならやめておけ、という自論

          ドーナツの話をしよう

          ドーナツが好きだ。 手軽に食べられるのに、ちょっとしたご褒美感があるのはなぜだろう。 ケーキは贅沢感。ドーナツはご褒美感。 ちょっとご褒美が欲しいとき、私はミスタードーナツへ行きたくなる。 一番好きなのはシュガーレイズド。 ふんわりとした生地に砂糖がまぶされていて、ほどよい甘さ。 口周りが砂糖まみれになるけど、それもまたいい。 ミスドに行くと必ずこれを買う。 次はチョコリング。 こちらは砂糖ではなくチョコレートがコーティングされている。 チョコレートの甘さやコクがちょうど

          ドーナツの話をしよう

          遮光カーテンをやめた

          今の家に引っ越したときに、なんとなくで黄緑色の遮光カーテンを買って、それを2年ほど使った。 これといって不満があったわけではないが、もっとナチュラルな色味に替えたくなり、日光で夜明けを感じられるのもいいなと思い、新しい非遮光を買った。 使ってみて数日。 日中は、カーテンを開けなくても明るくていい。当たり前なのだが。 遮光カーテンだと、閉めきっているときは床との隙間から光がもれてくるかどうかでしか、日が出ているかを判断できない。 今は生活リズムが崩れまくっているので、日光で目

          遮光カーテンをやめた

          自己流でやるな、成功者の真似をしろとは言うが

          Twitterにいる情報商材系のアカウントはどうしてあんなにも似通ってしまうのか。 ・似顔絵風アイコン ・アカウント名は「名前|肩書」 ・プロフィールも|を使ったりなにかと区切って興味をそそるような経歴を詰め込む ・続きはプロフの最後に/プロフの最後の言葉を届けたい ・長文ツイートの最後が『で終わる ・誕生日にはプロフのページで風船が飛ぶのを「Twitter社の粋なはからい」などと表現 ・私をフォローするメリットは ・フォロワー○○人までは○○友! とかのやつ。みなさんご

          自己流でやるな、成功者の真似をしろとは言うが

          いつも心に北極星を。『「後回し」にしない技術』を読んで。

          私はこれまで、先延ばし癖に悩んできた。 やらなければいけないのに、極限まで先延ばしにして、締め切り間際になってようやく実行する。先に終わらせてしまえば抱えなくてすんだ、猛烈なプレッシャーとストレスを抱えながら。 こんな自分を変えたくて。 本から知恵を授かれないかなぁ、と思っていた。 そんなとき、SNSで評判がよい本を図書館で借りてみた。 それが、 『「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法』 である。 いくら才能やアイデアがあっても、実行しなければなんの意味

          いつも心に北極星を。『「後回し」にしない技術』を読んで。

          情けなくて涙が出る

          久々のnote更新なのに、まーたまとまりのないぐちゃぐちゃな記事を書いてしまうな。 昨年から引き続き無職の私。 上の記事で書いていた企業に応募して、奇跡的に書類選考と一次面接を通過できたんだけど。 ほんとうにただの奇跡でしかなかった。私の総合的な能力値を考えれば。 二次で落ちるときはほんと、面接の最中にわかる。 あまりにも自分がダメすぎて。 面接官の方ももう見限ってるのがわかる、でも打ち切らずに対応してくれてありがとうとすみませんの気持ち。 今回の企業の場合は、「企業で

          情けなくて涙が出る

          子を持つ人に優しい人間になりたかった

          毎日投稿をまた途切れさせてしまっていたこの年の瀬。 今日は大みそか。 新しい年を迎える前の、希望に満ちた記事とか温かい記事を本当なら書きたいところだけど。 2022年に置いていきたいことを書いて、この年を終わりにしよう。 まとまりのない文章になる、と、最初に書いておく。 綺麗にまとめようとすると年が明けてしまうから。 私は、上司の産休育休に伴う仕事の引き継ぎでキャパオーバーになり、結果として適応障害になった経験がある。 単に仕事量の問題だけでなく、もともとの自分の性格であ

          子を持つ人に優しい人間になりたかった

          片付けられない女

          私は部屋を片付けるのが苦手。 綺麗に保つのも苦手。 物が捨てられない。 貧乏性で「いつか使うかも」という思考回路でなかなか断捨離ができない。 収納も足りていない。 今の家に引っ越しをするとき、あまり気に入っていなかった家具を捨てて、買い足していない。 クローゼットは前の家より狭い。(部屋は広くなったはずなのに) 物には住所を決めるとよいというが、住所不定の物が多すぎる。 引っ越してから、家具や収納グッズは「とりあえず」ではなくちゃんと気に入った物を買おう!と決めていた。

          片付けられない女

          ひと仕事終えた

          私は転職活動が終えられないまま退職してしまい、現在は外注の仕事を少し受けてフリーランスになるのを模索しつつ求職活動もしている人間です。 その、外注の仕事というのがひと段落しました。 内容は、プロットをもとにシナリオを制作するというもの。 ストーリーを1から考える必要はないので難易度は低めなのですが、予定より時間がかかってしまった気がします。 ただ、「今回の作業をふまえて、次回はココを改善していこう」というポイントも見つかったので、次はもう少しスムーズに納品できるよう頑張り

          ひと仕事終えた

          途切れた毎日更新

          毎日、どうにかこうにか更新を続けていたnote。 昨日の12/25は更新できませんでした。 理由は、外注仕事の納期に追われていて、生活リズムが狂っているから。 シナリオ制作の外注仕事は、どうにか今日中に初稿を提出できそう。 まぁ、必ず修正は発生するだろうから、修正稿の提出は速やかに終えたい。 そしたら生活を整えないと。 年の瀬、掃除もろくにできていない。まずいなぁ。 今の私のテーマというか目標は「自律」です。 全然実現できてないので、このまま来年の目標になりそう…。

          途切れた毎日更新

          サンタクロースの思い出

          私は小4くらいまでサンタを信じていた。 それが最後にサンタが来たときだ。 そのクリスマスの朝は、起きて枕元にプレゼントが見当たらなくて。 起きてリビングに行くと、2歳上の姉が何やらプレゼントらしきものを開けてカチャカチャいじっていて。 姉ちゃんのところにはサンタが来て、私のところには来なかったんだ…! と思ったかどうかは記憶にないが、とにかく「私のプレゼントがない!」と半泣きになりながらもう一度ベッドを探した。 そしたらあった。 布団に巻き込まれて、ラッピングされた袋が

          サンタクロースの思い出

          デスク周りを整理してスッキリ!作業環境の大切さ

          昨日の記事↑で、集中できないからデスク周りを整理したと書いた。 デスクの上に置いていた、仕事には必要ないペン立て、ノート類、雑貨などを一時的に別の場所に移動させたのだ。 これがとてもよかった。やってよかった。 なんならもっと早くやっておくべきだった。 必要最低限のものしかないデスクを見ると、「ここが仕事場」という意識ができたのだ。 今までも仕事場であったことには変わりないけど、なんというか、公私混同していた感じか。 とはいえ、iPadもスマホも近くに置いているので、誘

          デスク周りを整理してスッキリ!作業環境の大切さ

          自律って難しいな

          こんな、自分のクズっぷりに自分で尻を叩くような記事を書いたのが約2週間前。 相変わらずクズです。 シナリオ制作という外注仕事をうまく進められてません。 物語を考えるのは好きだけど、いざやろうとすると気が重くなってしまう。 筆がノリに乗っているときは、私って天才なのでは?と自画自賛する余裕(馬鹿)すら出てくるのに。 ずっと自画自賛していられる状態にありたい。 上述の尻叩き記事を読み返して、ああそうだったと再び軽く自己嫌悪に陥ったのち、少しでも集中できる環境を整えるべく、デ

          自律って難しいな