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情けなくて涙が出る

久々のnote更新なのに、まーたまとまりのないぐちゃぐちゃな記事を書いてしまうな。

昨年から引き続き無職の私。
上の記事で書いていた企業に応募して、奇跡的に書類選考と一次面接を通過できたんだけど。
ほんとうにただの奇跡でしかなかった。私の総合的な能力値を考えれば。

二次で落ちるときはほんと、面接の最中にわかる。
あまりにも自分がダメすぎて。
面接官の方ももう見限ってるのがわかる、でも打ち切らずに対応してくれてありがとうとすみませんの気持ち。

今回の企業の場合は、「企業で働きたいという意思」は本物だけど、「その職種でやりたいこと・やっていきたいこと」がぼんやりしてた。

それってつまり、やりたい仕事じゃないってことだよな。
仕事内容には興味があったけど。「興味があった」程度で。

キャリアビジョンなんてない。
必ずしも上を目指さなくてもいい、生涯その職務を全うしたいと思うならそれでもいいのに。そういう考えもなかった。

あと10歳、いや15歳若ければ、「先のことは経験を積んでから考えたい」とかでも許されたかもしれないけど。

「イメージはあるけどうまく言語化できない」とかじゃなく、「無い」んだよな。
ほんとうにただ、ぼんやりと、「貢献できる人材になりたい」とかしか、無い。

その企業で働くために、可能性のある職種を選んだに過ぎなかった。
さらに奇跡が起きて入社できてたとしても、きっとうまく行くわけないよね。

はぁ、こんなに頭ゆるふわで恥ずかしい。

企業自体にはほんとうに興味があったから悲しいけど、私にできる仕事は他にある。
ちゃんと、未来まで描いていける仕事を選ぼう。
それと、今後の人生設計をちゃんと考えていこう。

これも経験、次に活かせばいい。
そんなことわかっちゃいるんだけど。
なんでもっと早く気づけないかなぁと。
情けなくてちょっと泣いた。

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