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8月15日の"愛しあってるかい?"
某ミュージシャンが珍しく終戦の日についてメッセージを
書いているなと思ったら最終的にはそのことをテーマにした
新譜リリースの宣伝だった。
ちょっとだけ”なぁんだ”と思ったけれど、
ならば私もと、この文章を書きます。
まさに先ほど書いたミュージシャンと同じ形態です。笑
でも、どうしても今日書いておきたくなりました。
よかったら読んでって。
8月15日この前、近所の一戸建ての門扉前に
送り火セッ
「月の歌を聴いていた」③点と点をつなぐ〜アルバムタイトルが決まるまで
嬉しいことがあると帰り道に走り出したくなる。
初めて一人でCMのお仕事をいただいたとき、六本木のスタジオで収録を終え、外に出ると、興奮しすぎて走り出したくなった。
そっか、冷静なふりしてたけど、
実は私、めちゃめちゃうれしかったんだな。
そうしてあの時、表参道の駅まで走っていったんだった。
その時と同じくらいのコーフンを覚えたのは
久しぶりかもしれない。
10月の終わり、私のインディーズデ
「月の歌を聴いていた」②遊びたければ自分から電話をかけなさい
ここ2週間はアルバム制作の最後の仕上げをしていた。
音の方は長いミキシングとアレンジ作業を終えてマスタリングに。ジャケットの方は最後まで悩んで(一時は自分でやろうと思っていたのだけれど)、大好きなコラージュ・アーティストの井上陽子さんにお願いすることに決めた。陽子さんはIDÉE自由が丘での個展準備とスケジュールが丸被りの中、忙しい時間をぬってすばらしいジャケットとブックレットを制作してくれた。
「月の歌を聴いていた」①これが、よしひろあさこです
火星最接近の今夜。20周年にして初めてのアルバム「月の歌を聴いていた」のマスタリング第一弾が上がってきて、毎週火曜日22時のルーティンであるインスタライブのあと、ずっと聴いています。
ボーカルスクールの運営する小さなインディーズレーベル「999レーベル」から「sweet」というマキシシングルをリリースしたのが1999年11月。あれからもうすぐ21年が経とうとしていて、ギリギリ20周年中の10月3