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自分のこと

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主に自分のことについて話しています。 自己紹介代わりに。
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記事一覧

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

2023年になりました、卯年です。
熊本に越してきて2年目になりました。WEBデザイナーです。

診断は降りないけど生きづらさをたしかに抱えて生きている

どうもネガティブです。
診断の話はね、ほぼたぶんないです。やってることや作業量からしてら大丈夫そうに見えるもの。
こないだ初めて心療内科というものにかかりました。
いや、今まであちこちで言われてたんですよね、
一度は病院行ったほうが良いとか、気軽に心療内科受診してもいいとか。
「あなたはちょっと様子がおかしいから病院いってこい」の類ではなくて「一回は行ってみてもがいいんじゃない?」っていうお誘いみ

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「創造・対話・寄り添い」へ

「創造・対話・寄り添い」へ

はじめまして、こんにちは、浅色デザインの浅色です。
普段はwebデザイナーとしてお仕事しています。
毒親アートフェスをやっています。虐待減少に貢献できればいいな。
最近ギャラリーつくりました。シェアアトリエ&ギャラリースペース「あとりえーる・ぎるど」です。
よくいろんなことやってて忙しそうな人みたいに思われてますが、
全部、自分から出ているものばかりなので、それほどいろんなことに手を出してるわけで

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だいぶ前に右目を手術した話

※若干、手術の話してるので想像してしまう人はご注意ください

若年性の白内障とかそんなこと言われた気がする。
2020年の秋冬頃にぼやーっとなんかずっと目が霞むなぁくらいで、しばらく目を凝らしたりしたら正常に見え方が戻りました。

だったのですが、
12月あたりから急に右目だけにずっとラップが張り付いた感じが広がったまま収まらず。
12月に名古屋のちんまりした眼科にかかって白内障だね、手術だね、な

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これからやりたいこと

これからやりたいこと

ずーっと、ギャラリー&スペースの運営をやりたいと考えていました。

そのうちの一つの地元でやりたい、という願いは昨年熊本に引っ越ししたので叶いました。
あとはギャラリー&スペースの場所ですが、
熊本の市電から行けるくらいのあたりで、ということでいくつか候補に見当をつけています。

どのようなことをやるかというと、

・ギャラリー個展や企画展などに貸し展示として利用。

・作品の委託販売作品の代理販

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ゆっくりしたい。のかなぁ

のんびりやりたい、という気持ちはずっと変わってない。
ゆっくり、のんびりしていきたいし、生きていたい。
生まれたときからハードモードだったから少しは、と思ってしまう。
それでも時間が余るとなんだか持て余してしまう気がする。

たくさん寝ることはできても1時間2時間おきに起きたり、うまく寝付けなかったり。
近場の喫茶店などに一人でふらっと寄るにしても、どうしても仕事のことばかり頭にある。
どうしても

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思いの連鎖と交錯と

色んな人がいて、色んな思いがあって、色んな関係性があって。
当たり前でもちろん学校や家庭によっては「そういうふう」に教えられるのだけど、大人になって知るどこか歪んだ「ふつう」や「当たり前」。

十人十色って言葉は、色んな人が居ていいという素敵な言葉だと思うのです。
でも「普通は」という圧力の前ではあっけなく組み伏される。
去年から少しずつ動き始めた当事者会は、まず「日本一醜い親への手紙」を発刊する

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否定される日々だったから思うことがあって

生まれてこのかた、ずっと誰かに否定され続けてきた、という記憶が多い。
子供の頃はいろんな自分になれるもんだと思っていた。
無敵の自分、何にでもなれる思春期。
小説家になりたかった。プログラマーになりたかった。声優になりたかった。弁護士になりたかった。宇宙飛行士になりたかった。
あとは…なんだっけ。

親と学校しか知らなかった頃、諦めた夢がいくつかある。
子供が夢を語れば、笑われてからの「むり、あれ

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醤油じゃなくてたまには塩、くらいの感覚で。

一人って空間はとても居心地がいい。
特に私の性格上なのだろうけど、一人の時間がないと逆にダメになる。
けど拒絶してるわけでもないし、物理的に一人であることが精神的にとても楽なのだ。
そんな私でもやっぱり一人は限界がある。
仕事の物量、専門分野外のこと、あるいは行き詰まったりした時はずっとその場で考えてても埒が明かない。
コンビニやスーパーがなければ…なんて話は野暮だからしないけど。

そんなときに

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たまにむしょうにネトゲをやりたくなる

今でこそゲームする時間が減ったけれど、昔は寝る暇を削ってまでネトゲをしてた時期があった。
ファンタシースターオンラインの初期PCから始まり、いくつかブラウザゲーをちょこちょこ遊んで、一番長かったのがラグナロクオンライン。
ネトゲじゃないけどTRPG系の無限のファンタジアやシルバーレインとかも少し遊んだ。
一部コアなファンがいると思うけどヨーグルティングも好きだった。
シナリオでいえばタルタロスが一

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薄情者、野に放たれる

本当に他人に興味がまったくない人間だなと思う。
誰々が死のうが生きようが、多少心配はしても心の奥底はそんなに動揺したことがない。
親類や同じ学校に通ってた子の葬式でもそう。
これまで泣くことなんてなかったから一時期やってた葬儀屋もわりと合ってたのかも、と思う。
泣けないことが異常なのかなって思ったこともあったけど、すぐにそんな思いも忘れていた。
友人が怪我病気や死んだりしたらそれはそれで悲しいとは

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粛々と。

去年の今頃は、今を見据えて動いていたきがする。
10年前はなんとなく独り立ちして、デザイナーでやっていけたらいいなってぼやっと思ってた。
20年前はこんな世界に入るなんてこれっぽっちも思ってなかった。
先の展望は多少ある。
でもこの先どうなるかなんてわからない。
だからわくわくするのだろうし、だからとても怖くもある。
明日の自分がどうなっているんだろう。
それすらも分からない。
将来なんてわからな

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クリエイターの価値

今の世の中、お金でほぼ全て解決できる。
街、通販ではほしいものは溢れているし、イベントを開催するのだって人を雇って事業を起こすのだって、広告をうつのだってお金がかかる。
寂しければ人を買い、体の調子が悪ければ医療を買い、
またお金でお金を買い…。
お金さえあればわりと何でも買える。

けれどお金に変えられない価値もある。
恋人や家族、友達も極端な例だとお金で解決できるので省くとして。
我々クリエイ

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現代人は皆いそがしい。

私はスーツ姿の通勤ラッシュを見るのがとても嫌いだ。
スーツそのものが嫌いというわけではない。
(ブランドや多少デザインは違うにしても)同じ格好をして、同じ時間に同じようにうつむいて眉間にシワを寄せて1つの箱に押し込められてるあの空間と時間がとてもイヤなのだ。
だからフリーランスになったのも一因ある。
それを見るたびに「そんなにイヤならやめちゃえばいいのに」とも思う。
生活がある、わかる。
家族がい

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