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大学がはじまり、、、
大学がはじまり、、、
少しの日々が経過した
朝は少し冷えている
自転車で学校に向かう
左のルートと右のルート
どちらでいこうか
電車の踏切で待つ
好きな喫茶店を通り過ぎる
好きな道だけを通るようにする
自転車通学の大きな魅力だ
緑が多い道を通る
進みすぎたくらいで学校に着く
ぼくのはるやすみ 〔後編〕
はるやすみが死んだ
三ヶ月だった。
あのころは今を生きていた
今は頭の中で生き続けている
終わりがあるもの
それは美しい
ぼくのはるやすみが美しい思い出になっているのは
はるやすみと等価交換をしたからだ
はるやすみが終わったのに
景色がなんだか春色に
気分も良くなっていた
コーヒーは淹れたてですか
コーヒーを飲み美味しいと感じる
苦いと感じる
そんなことを考えながら人と話す
一つ前の会話はコーヒーを
でもまた飲みたくなるように
右手で持ってて
今は話しながら飲んでいた
この間にあるものはなんだろう
自分より相手であり
君からしたら私だろう
まずはコーヒーだろう
時間よりも私よりも
私は店を出る時には変化していた
水出しのコーヒーが美味しくて忘れていた。
ぼくのはるやすみ【前編】
はるやすみがおわりそう
だから春休みを振り返ろう
あれは約三ヶ月前、、、、
あれ、あまり覚えていない、、、
そういえば俺はあまり物覚えが良くない
物覚えが良くないってことにしとこう
別に予定がなかったわけじゃない
覚えてないけど
友達と遊んだりするとみんないい景色とかご飯とかの写真をよく撮る。ノリが悪いと思われたくないから俺も一緒に撮る。でも今思ったけどこれは巡り巡ってプラスに働いていた。昔を思い
遅刻は悪い 遅刻するやつはもっと悪い
遅刻した
遅刻には2パターンがある
ギリギリ間に合うかもしれない遅刻と起きた時からもう遅刻が確定している遅刻。
12時出勤で12時17分起床。
もう頑張っても無理なのでゆっくり準備を行う
でもよ
完全に自分が悪いのによ
嬉しかったんだ
働く時間が減ってよ
しかもあんま怒られなくてよ
多分また遅刻するんだよな
まったくよ、、、