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地域メタバースのUI・ならではさ・サービス
地域メタバースは派手なUIで勝負しない地域メタバースに求められるUI/UXの要素はどのようなものか。
地域メタバースでは派手さや一般的な演出、創造性やユニークさで勝負するのは困難であると感じている。
なぜなら、地域メタバースのベースになるワールドは物理的な空間である現実世界の建物や道路、空き地と決まっているからだ。
ベースになる物理空間にゲームエンジンで装飾をつけていく方法は主に2つある。
かける時間を小分けする
僕自身は初めてのことをする時は特に要領が悪く、人の最低3倍は時間をかけてこなす事がほとんどです。
なので全てに3倍時間をかける事になるのですが、どうしても疲れが生じます。
そこで時間はかけるけども、一度に3倍の時間を費やすのではなく、3倍の時間を切り分けて休みや他のタスクを挟むようにしてみました。
最近気付いたのですが、毎日15分でもいいから締め切りや優先度がいかに低くても毎日”触れる”ことが大
ゲームが直接日常にはみ出す日
「メタバース」を筆頭に、ゲームへの関心と評価が急激に高まっている。
メタバースはSNS的なコミュニケーション要素の大きなオンラインゲームであるくらいの認識がされている傾向にある。
つまり昔からある「ソーシャルゲーム」そのものであり、「ゲーマー」がするものから、一般人もするものに変わっただけであるという感覚も大きい。FaceBook → Metaへの改名や、マイクロソフトによる大企業の買収によって、
地域版DAO構想について
地域活性化のためのARメタバース
地域のAR空間をDAO化して自身の住む地域を活性化する仕組みがDAOでは実現可能だと私は考えている。
AR空間とは広義であり、地図上にPOIといったさまざまな情報やアバターを配置するタイプのものや、より一般的なARではゲームに出てくるような3Dオブジェクトを画面内で表示するものがある。
VRでは遠くの人とでも簡単に繋がれる一方で、近くの人との関係は相対的に薄まる
メタバースを感覚で理解する
メタバースの世界に最近飛び込んだ感想をお話ししたい。
メタバースというと、Oculas Cuest2 のようなヘッドマウントディスプレイがないと体験すらできないイメージがある。
しかし、既に国民のほぼ全員に普及したスマートフォンのアプリケーションや、PCのアプリケーションでもメタバースの世界に「入室」することができる。具体的には、日本国内では「cluster」などが僕の周りでは使われている感覚だ