京都府のご当地グルメ「からしそば」
おはようございます。
今日は雨降り。
湿度が高いせいか、
体がベタつきちょっと不快。
さて、先日、
「からしそば」を作りました。
「からしそば」は、京都のご当地グルメだそうです。
京都では、舞妓さんなどでも食べられるように
ニンニクや香辛料など香りの強い食材を避け、
あっさりとした優しい味わいの中華料理が
”京中華”として進化してきたみたい。
その”京中華”で特に有名なのが
「からしそば」なんだそう。
(詳しいことは調べてね)
主な材料はこんなかんじ。
自分で撮影しておいてなんだけど、
「真ん中の四角いの何だ?」と思ったら
筍だったっけ(^◇^;)
材料はこんな風にカット。
まず、ごま油をフライパンで熱し、
鶏胸肉を炒めていきます。
鶏胸肉に火が通ったら、海老を投下。
筍、長ネギ、キクラゲをすべて投下。
一旦、火を止め、水、片栗粉、三温糖、
創味シャンタンを加えてよく混ぜ合わせておきます。
しばし、これで待機。
ここらで、麺の準備もしておこう。
麺は袋の表示通りに茹でます。
麺を茹でている間にボウルに辛子と醤油を入れて
混ぜ合わせておきます。
混ぜ合わせるとこんなかんじ。
それにしても、辛子の量、結構あるな(^◇^;)
そうこうしているうちに、
麺が茹で上がりました。
湯切りします。
そして、先ほどの辛子醤油と麺を和えます。
湯気で辛子の辛味成分が宙に舞い、
目がしみる〜(T ^ T)
そして、器へ。
先ほどの鍋に再び火にかけ、
スープにとろみがつくまで
混ぜ合わせます。
とろみがついたらレタスを投下。
サッと混ぜ合わせます。
先ほどの麺の上に、
出来立ての餡をかけて完成!
うーん、美味しい!
こりゃいいわ。
私が好きな海老も筍も入って
大満足よ(≧∀≦)
辛子の量が不安で恐る恐る口にしてみましたが、
ぜんぜん辛くない!
餡や具材と合わせるといいかんじではないか!
もう少し辛子を入れてもいいくらい。
今回は、辛子をちょい足ししながら
食べました(๑>◡<๑)
辛子の消費に困ってる人は
これを作るといいかも(≧∀≦)
参考レシピは中華麺を使っていたので
購入したけれど焼きそばを使えば
もっと楽にできそう。
具を家にあるもので適当に作っても
美味しいものができそうよね(≧∀≦)
また作ろっと。
47都道府県郷土料理チャレンジというのを
1人で勝手にやっていて3巡目。
今回の「からしそば」で京都府の郷土料理は
これで3品目!
というわけで、昨日に引き続き、
日本地図に変化が!(≧∀≦)
ちなみに、今まで作ってきた
京都府の郷土料理はこちら。
京都にも、まだまだ気になるお料理がたくさん。
また作れそうなものがあったら作ろっと。
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