京都府の郷土料理「衣笠丼」
おはようございます。
今日は一日中、雨かな?
こういう日に限って、
ちょっと今日は外出しないといけない…
出かける頃には雨風が
もうちょっと弱まってくれるといいけど、
無理かな?(^◇^;)
ホントは午前中にちゃっちゃと用事を済ませたいけど、
ちょっと様子をみるか…
さてさて、今日も郷土料理の投稿(≧∇≦)
今月は、元々作る予定がなかったものが
結構あったりするのですが、
割と日頃から家にありがちなものだけで、
作れるものがこんなにあるのねぇと
しみじみと思っているところです。
そんな中、先日、「衣笠丼」を作りました。
衣笠丼は、京都府の郷土料理だそうです。
衣笠丼の詳細はこちら。
衣笠丼(きぬがさどん)とは、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物である。字違いの「絹笠丼」、「信太(しのだ)丼」と呼ばれることもある。
京都発祥のご当地丼とされるが、中身は大阪などで食されている狭義のきつね丼と同じであり、厳密には京都固有の呼び名である。
(参照先:Wikipedia)
地域によって同じものでも呼び方が違ったりするのねー
さ、それはさておき、
早速、調理開始。
材料はこんなかんじ。
冷凍してあった油揚げ、出汁、卵、青ネギを使用。
ちょっと青ネギが少なめですが、
ひょろっと窓際で育っていたものを使用しています。
(もう今月は買い足しをしないつもりなので(^◇^;))
卵は溶き、ネギも長いものは切っておきます。
油揚げは1.5cm幅くらいに。
フライパンに出汁、調味料を加えて火にかけ、
煮汁が少なくなるまで煮ていきます。
煮汁が煮詰まってきたら飾り用分を残して
青ネギを加えます。
溶き卵を2/3量を加えてしばし煮ます。
卵が固まってきたら残りの溶き卵を加えます。
あとは余熱を利用。
お茶碗にご飯を盛り、卵をのせ、
飾り用の青ネギをのせて完成!
うーん、美味しい!
参考にしたレシピは仕上げに、
山椒をたっぷりかけていたので
私も味変で山椒をかけたりしてみました。
一味唐辛子もいいけど、山椒もいい(≧∀≦)
親子丼とかにでも山椒かけたら美味しいかも。
今度試してみようかな。
さてさて、ただ今、
47都道府県郷土料理チャレンジというのを
一人で勝手に開催中。
京都府の郷土料理は、初めてだったので
日本地図にまたまた変化が(≧∀≦)
が、制覇できたのは嬉しいことなんだけど、
今回、近畿地方を眺めていたら、
地図がおかしいことを発見!
和歌山県がなくなってるではないか!!!
和歌山県の代わりに奈良県を制覇したことになってる!!!
愕然としました。
ここまで進めてきて今更気づくなんて…
おかしいのに投稿寸前に気づきまして
慌てて修正した次第です(^◇^;)
いつからなくなってたかわからないけど
遡って直せるところは直します…
話は、お料理の方に戻しますが、
「なーんか前に煮たようなもの作った気がするよなぁ…」と
過去の投稿を見ていたら、やはり作ってました(^◇^;)
こっちは甘く煮て冷凍した油揚げを使っているのですが、
wikiで「甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ」とあるから、
これもOKか?
甘く煮た油揚げを使っていたので味が濃いかもだけど。
でも、この時、衣笠丼という料理名を知らなかったからなあ…
仕方ないな。
そして、郷土料理について調べていたら、
京都府の郷土料理に西京漬けを発見!
そうか!西京漬けも郷土料理なんだ!
あれ? 西京漬けも作った気がするなぁと
過去の記事を調べてみたら、
やっぱり作ってた〜(^◇^;)
すでに京都は制覇してたよぅ〜
ま、このおかげで「衣笠丼」の名前を知ったし、
よしとしよう。
なんか郷土料理と意識せず作ってるものが
まだまだありそうだな(^◇^;)
ついでに言うと…
京都市を代表する漬物の一つ「しば漬け」も
noteを始める前に作っていたのですが、
こちらは画像がこれしか残っておらずで(^◇^;)
しかも、しば漬けなのかよくわからず…。
これは作ったの覚えていたので
画像があったら京都府は制覇済みにしてたんだけどなー
確か、このレシピを参考にしたと思います。
この年は、梅干しを赤しそを使って漬けてもいたので、
自家製赤梅酢で作ってたはず…
今、赤梅酢がないし、
また手に入ったらしば漬けも作ろっと。
さーて、どこから地図がおかしくなってるか、
過去の記事を見直してみるか…(T ^ T)
よろしければサポートをお願いいたします。 レシピの開発や調理器具などに使わせてただきます。