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人の不幸を願うと自分が不幸になる、人を祝福するとうまくいく【潜在意識の法則の基本】

今、引き寄せの法則に関する本はたくさんありますが、潜在意識の有名な本と言えば、ジョセフ・マーフィーの本です。

潜在意識の基本の復習になるので、ジョセフマーフィーの本を、時々読み返します。

スマホにジョセフマーフィーの音声を入れているので、散歩しながら聞くこともあります。

何度も読んでいる本を再度読んだ時も、何度も聞いている音声を再度聞いた時も、忘れている事を思い出したり、再確認できます。

人の不幸を願うと自分が不幸になる潜在意識の法則

マーフィーの本に、「嫉妬する事がもっとも良くない事」と書かれてあります。

以下、本からの引用文です。

潜在意識には判断能力がなく、意識する心が描く心の像をそのまま受け入れて実現します。
もしあなたが他人の不幸を考えているならば、 潜在意識にはその「不幸」、「破綻」ということが封印されてしまうのです。
潜在意識は、 あなたが他人の不幸を願っているのか、自分自身の不幸を願っているのか分別しないで実現してしまう。
よき思念を持ち続けることが、どんなに重要かお分かりでしょう。

要は、「あの人、不幸になれ」と願うと、潜在意識は「不幸になれ」の部分を受け入れ、不幸にしてしまうという事です。

人に対して、不幸になれとか思った事も、潜在意識は自分の事として受け取ります。


怒り、嫉妬、恨み、妬みが、潜在意識に一番良くない

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人に対する怒り、嫉妬、恨み、妬みが、潜在意識に一番良くないです。

怒る時もあるし、恨みたくなる事があったとしても、それを「持ち続けない」事ですよね。

怒り、恨み、妬みを持ち続けていたら、手放した方がいいです。

手放す方法もいくつかあります。


人の成功やうまくいった事を祝福する

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では、嫉妬をした時どうするか?

その人を祝福します。

知り合いが成功したら、祝福する。

知り合いに恋人できたり、結婚したら、祝福する。

仕事の仲間が自分よりも成果を出したら、祝福する。

潜在意識は、「祝福したものを引き寄せる」ようになります。

人の成功やうまくいった事を祝福できる人は、潜在意識から見てもうまくいくとの事です。

人がうまくいったら、嫉妬をしないで、祝福をしましょう。

人を祝福していると、自分が祝福されるような事を引き寄せる事になります。


長者番付けで有名な斎藤一人さんも、「出会う人の幸せを念じるといい」と言っていますが、潜在意識の法則から見た時、人も自分も幸せになりますね。

今日の話は、潜在意識の基本の法則でありながら、一番大事な事かと思います。


PS,

せっかくいい言葉でアファメーションの時間を取っても、

残りの23時間を否定的な言葉を使って、 否定的な思考にしていたら、そっちが潜在意識に入ってそれが現実化すると思ってみてください。

アファも大事だけど、普段使う口癖も同じ様に大事だし、否定的な事を言わないように気をつける。

こんな気付きを与えてくれたのは、こちらの教材です。

知り、実践する事で、本当に理想の自分に変わっていきますよ。


今日の記事はいかがでしたでしょうか。

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緊張する理由や、恐怖症改善するためのイメージワークや一人でできる認知行動療法をまとめています。緊張やあがり症を改善して、より生きやすくなります。






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