うめたになみ

年を重ねた分の愉しさを♪ あるがまま あらがわず たおやかに生きる女性の在り方実践室 …

うめたになみ

年を重ねた分の愉しさを♪ あるがまま あらがわず たおやかに生きる女性の在り方実践室 親子の自然な表情を切り取るフォトグラファー 任意団体 cococara okayama 代表 任意団体 cotocoto.coto 代表 魔法の質問カードマスター

最近の記事

感情をコントロールする?

感じている感情を忙しくすることで 感じないようにする 一見、目の前の悲しみや苦しみや負の感情から逃れたように思うかもしれないけれど 実はそれはとても危うい 本当の気持ちを誤魔化し、なかったことにしている行為を自分自身にしているということに気がつかないと… 感情から逃げていると、そのモヤッとしたものは行き場をなくし、解消されないまま心の中に溜まり続けて圧縮される あとから取り出そうにもなかなか取り出すことは難しく、痛みを伴う 自分に素直になって湧いてきた感情を感じ切ろう

    • 全てが繋がる瞬間 事実は一つ捉え方次第で過去も変わる

      先日、父が亡くなった 家にいたいという父の意向を 最後まで貫いたのは娘の思い 父にとっては初孫 父は1階、娘と息子は2階に住んでいる二世帯住宅 どんどんできることが減っていく父を 仕事をしながら父の意向を優先させると覚悟を決めた娘 いろんな手続きを始め、身の回りのことをしてくれた 遠くにいて様子が見えなくて 「いつでも帰るよ」と伝えていたが、 「いざという時にお願いする」と1人で頑張っていた そんな娘から「帰ってきて」の電話が来た時 仕事の予定より優先させるのは 娘の

      • 心地よい関わりが生まれるカフェのつくり方IN岡山

        心地よい関わりが生まれるカフェのつくり方IN岡山 という講座が2024.3.30に終了しました。 認定特定非営利活動法人こまちぷらすの主催です。 2023.12.23からの4ヶ月間、座学4回 カフェ体験が1回あって 自分たちは学んだことを活かしてどんな場所をつくるのかを発表しました。 みんなそれぞれ想いを語った素敵な発表会でした!! 岡山にも今後、心地よい居場所がたくさん生まれていきます。 そして、何よりも一緒に学んだ仲間が共に支えあって コラボ企画とかも生まれていきそう

        • 夫の一言「言ってくれたらやるのに」

          忙しくしているときにソファで寝転んでいる夫・・・ 出かける準備をさっさとして、家事がまだ終わってないのに 「まだ?」と聞く夫 「私ばっかり( ̄д ̄) 洗濯して子どもの着替えさせてるんだから! 犬の散歩くらい行ってくれてもいいじゃん!!」 という言葉に 「なんだ、言ってくれたらやるのに」 と言われて頭にきた!! そんな話をよく聞きます 先日も聞いたので 同じように悩んでいる夫婦やカップルのために 記事にしようと思いました ある日突然 こういう小さなことがひとつ二つ

        感情をコントロールする?

          幸福度とはなにか

          2023年の世界の幸福度ランキング トップ10は以下の通り 1 フィンランド   7.804  2 デンマーク    7.586  3 アイスランド   7.530  4 イスラエル    7.473  5 オランダ     7.403  6 スウェーデン   7.395  7 ノルウェー    7.316  8 スイス      7.240  9 ルクセンブルク  7.228  10 ニュージーランド 7.123 日本は・・・ 47 日本

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          空き家を活用して地域のだれもが参加できる「いただきますの会」がしたい

          みんなでご飯を作って食べる日 そしてみんなで片づけをする 各家庭で主婦がご飯を作っているけど みんなでやったらいいじゃん やらされている感じになってしまう家事のひとつとして 食事作りを楽しくする!! みんなでワイワイ言いながら作る おばあちゃんの知恵も聞いてみる 子どももお手伝いがしたくなる 家ではちゃんといえてないような いただきます ごちそうさま も人が作ってくれたら言えたりする? 言われた方はもちろんうれしい 誰かの役に立てている自分 お互い様の関係 地

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          「任せておいて」と言われる喜び ~私が「ことのわ」の日に思うこと

          cotocoto.cotoという任意団体の代表をしているのですが 今日はそのcotocoto.coto主催の「ことのわ」という イベント型の居場所の日 なのですが、私は家にいる・・・ 数日前からまさかの発熱💦 普段熱を出すことのない私は熱にとても弱い💦 眠り続けた・・・ 数日後の「ことのわ」の準備をしなければならいのに・・・ でも熱があるのに嘘はつけない 「ごめん・・・」とようやく言った言葉に返ってきたのは 「任せておいて」という胸をたたく音がするような言葉や 「

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          心は聴いた言葉で創られて、未来は話した言葉で創られる

          今自分が立っている場所って見えないことが多い 日常的に聴いている言葉で心が創られている だから、当たり前すぎる今の環境 毎日のように 「落ち着きがないね、じっとしなさい」と言われ続けていると 自分は落ち着きのないダメな子なんだと 否定的な心が創られていく 状況は同じでも 「お前がいるだけで場が明るくなり楽しくなるよ。ありがとう」 と言われていると 自分は存在しているだけで人から感謝される存在なんだと思える。 でも子どものころ 自分の身を置く環境を自分で選ぶことは不可能

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          経験してきたからこそ、今幸せ♪

          女性のライフステージは 結婚や出産によって大きく変わると思います 経験は捉え方次第で変わる その変化をマイナス要因だととらえるのではなく すべて自分の経験として活かしていくのが ぴったりだと思っています。 その時はね 悔しくて涙が出ちゃう日もあるし 行動範囲が限定されて自由に動けない時もある だからこそ感じてきたこと 工夫してきたこと その時身についたこと すべて資産です!! 何の苦労もなくできちゃう人にとっては 持って生まれたものだけれど 経験したからこその強み

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          高齢化した集落に関係人口として関わる

          知り合いのおばあちゃんが住んでいたという集落に 連れて行ってもらった話・・・ 勿体無い耕作放棄地 こんなに広範囲に 耕作放棄地になっていて、誰も使っていない土地がある。 ここに住んでいる方たちは もう誰も田んぼも畑もできないらしい・・・ もったいない… と思うが、そんなに農作業は容易くはないよね… 棚田の景色・・・ 草だけは刈ってあるが、何も活用はされてないらしい。 ここは岡山駅から1時間以上はかかる場所。 電車も通っていないので、若者は便利な中心部へ出て行ってしま

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          縁側で地域の子どもたちが元気いっぱい遊ぶのを眺めているおばあちゃんの私

          私は子どもが大好きです。 自分の子どもはもちろん、地域に住んでいる子どもたちが大好きです。 人見知りちゃんも抱っこして寝かしつけることができるのは たぶん私が『大好き~』というオーラを出しているからなのだと思います。 孤立を味わった過去があるそんな子どもが大好きな私ですが、子育てでつまづくなんて思ってもいなかった。 子どもの世話はもちろん24時間、365日続くから大変だけれど 子どもがいるからこその幸福感はほかの何にも代えられない。 では何にやられたかというと それまで

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          聴くけど聞かない

          聞く 聴く 訊く の違い そもそも 『聴く』ってどういうことだろうと 考えていた時期 『聞く』 は音・声を耳に受ける 『聴く』 は注意して受け止める       耳と目を使って十分に心を寄せて聴く とか言いますよね      傾聴 『訊く』 は問いただす      訊問  という違いがあります 話をきくときに『聴く』を使った 聴くをするように心がけている 自分の中で『聴く』がテーマだった時がある それは自分自身が 話を聴いてもらえていないような感覚があって 聞

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          私というフィルター越しの岡山の魅力

          知るきっかけ さと・まちフェスタ先日、岡山市内で開催された 岡山県の中山間地区が出店する さと・まちフェスタに行ってきた 岡山駅からは歩いて20分ほどの商店街のアーケード 特産品が並び 地元の商店が店を開いている また地元の高校生が社会問題を解決するために活動している内容を披露 久米南町のゆずコロッケを食べ 美作(みまさか)のぜんざいを食べ 高梁の高校生が作ったバスソルトと 和気町の野菜を購入 林業が盛んな地域では木を使ったワークショップ お米の販売 ひな人形の制作で

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          私このままでもいいのかな?というつぶやき

          休日、旦那と二人きり…どうしよう40代くらいからの女性が 自分のライフスタイルを見直すときなのではないかな・・・ 「私このままでいいのかな?」そんなことを考えているんだよねという つぶやきによく出会う 子どもは手が離れて・・・ 一人暮らしをするために家を出るとか・・・ 家から職場に通っていたとしてもほとんど会わずにすれ違い状態 休みの日には 「旦那と二人きりになってしまう どうしよう」 という話をよく聞くわけだ 会話も特にないし、一緒にいてもつまらない 私何がしたい

          私このままでもいいのかな?というつぶやき

          自己紹介 私が思う私

          50代からをどう生きるか私が子どものころ50歳なんておばあちゃんのいっぽてまえみたいなかんじだったけれど・・・ 今はそんなことなくて、バリバリと働いている人も多いよね どんな生き方をするのかは自分で決めたらいいと やっと本気で思えるようになった 誰かと比べる必要なんてないし 自分の得意を知って、自分の好きを知って それを活かしていけたらいいんだよな と私は思っています 女性がいい感じに力が抜けて輝けるのって ここからなんじゃないのかな? 「いつまでも好奇心いっぱ

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