これからのコミュニティーに対する向き合い方を考えてみる

今年がもうすぐ終わろうとしています。皆さんは、今年を振り返ると何がありましたでしょうか。

私は何かと悩むことの多い一年でした。自分の行動なり決断が、正解か不正解かを行き来していた状態です。自分が自分を信じきれていない。

それでも、様々なコミュニティーに属したことで、それなりに楽しいこともありました。たくさんの新しいことにも出会えました。それらが、自分に正しさを与えてくれていたようでした。

今年は私なりの今後のコミュニティーとの向き合い方について、改めて考え直すための時間でした。

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様々なコミュニティーを渡り歩く

かつて、自分のことを「渡り鳥」に例えていた時期がありました。様々なコミュニティーを巡る旅をしている状態です。それはコロナで騒がしい中でも、特に変わりませんでした。

様々なコミュニティーにお邪魔しながら、常に新鮮な気持ちでその場を楽しんでいたように思います（苦しいことも多少はありました）。

私がコミュニティーに属することの決め手は「心理的安全性」です。その場で自然体でいれるかどうか。そのためには、相手を信頼できるような雰囲気がないといけません。

これまでいくつものコミュニティーに関わりました。今では解散したコミュニティーもありますが、居心地良い古巣のような場所もあります。

私がコミュニティーに注目する目的は、様々な人とお会いしながら、自分の価値観を広げたいという気持ちが大きいです。

言わば、自己成長のキッカケを探すようなものです。

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選択と集中を心がけたい

これまで様々なコミュニティーに属してきましたが、今後は少し集中的に絞ろうと考えています。タイトルの通り、選択と集中で進めます。

時間は有限です。会社員の仕事はもちろんのこと、個人事業主の仕事にも尽力したいです。両方とも歩みを止めることなく。

このふたつの仕事の扱い方が、来年の課題のひとつになりそうです。

今年はそのための準備期間だったのかもしれません。先にある選択肢が多くて、この道で正解なのか不安に駆られていました。

正解は自分で創るしかないので、落ち着いた場所でできる限りを尽くしたいです。

渡り鳥としての自分は少しお休みにして、明確に腰を据える気持ちで突き進む。そんなところでしょうか。

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おわりに

今年はコミュニティーに対する関わり方を再考するキッカケになれたことが、一番の成果かもしれません。

様々なコミュニティーの選択肢があり、自分がどこで地に足をつけて、着実に成長していくか。それを占う良いタイミングであったと思います。

来年はもうすぐそこです。来年の自分に向けて、まずは今年の残りの時間を精一杯に過ごすことにします。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな１ページに寄り添えたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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