Guitar Melody Noteと作曲創作ペン
2023年がスタートし、作曲創作のペンがサラサラ🖋️♪と進んでおります。
レッスンの合間の時間や、お休みの生徒さんがいらしたその30分間で新しいメロディーや、セクション、楽曲構成が、
さらさらと進み思い浮かび、偶然その時々に生まれる形がある。
作曲は本当にご縁とタイミングですね。
2015年から始めたギターメロディーノート。作曲創作のスケッチノート。
レコーダーに録音された、思い浮かんだメロディーや、ユメロディー(夢の中で流れてくるメロディー)、
ギターラインやハーモニーを仕分けして、採譜した、創作の源泉。
Ⅰ~Ⅴまで5冊用意できて、この数年、長い間寝かせてありました。
年末年始に取り組んだものを加えよう!とⅥに突入。
6冊目に入ります。
元々5冊に使っていたモデルのノートが品切れになり、新しいものを。
見返すとまたまた忘れていたメロディーやテーマ、タイトルなどが。
まだ使っていない印象的なコードのハーモニーなども加えて行こうと思います。
カウントするとかなりの曲数になります。
倉前太郎「美しいギター音楽作品展」へ向けて。取り組んでまいります。
発表会へ向けての生徒さんとの作品創り&アンサンブルから生まれる音のファンタジー🎨
風景写真展のお話をお聞きして、そのタイトルにインスパイア。
アート&クラフト&アカデミックな世界のみなさまから頂く刺激や温かみから。
読んでいる本からステキなワードを頂いたりと。
2023年もアンテナがビンビン📡に、
1月から創作モードに入っております。
お誕生日プレゼントにうれしいシャープペンを頂きました。
偶然にもこのモデルは私が小学生四年生の時に鉛筆からステップアップして、はじめてのシャープペンと同じモデルでした。
その時は赤いカラーのシャープペンでした。
町の文房具屋さんで買ってもらい、とても嬉しく使っていた記憶が。
こちらは"作曲創作用ペン"として重宝させて頂きます。
お心遣いありがとうございます。
文房具と言えば、本日もお気に入りのノートを見に行きましたが、カラフルな文房具の数々が目に入り、
これも創作やアイデアに活かせそうだなぁ、と直感。
アトリエのデスクもPCなどデジタル機器の机と、手書きでクラフトする机と、2つに作業台を分けるのもよいなぁと。
そちらには創作に役立つ文房具も揃えようかと楽しみが増えました。
人の手で創り描き奏でていく。
デジタルの便利な部分は活用しつつ、手や身体や心に残る、アナログの質感や、温かみを大切に。
私たちアーティストや文化芸術・ギターの先生がこのような取り組みをまた音と背中で見せていくのが一つ使命かな、と感じております😊
今年2023年は、毎日集中した"創作Time"を設けて、作曲に取り組みます🎨
生演奏でお客さまにお会い出来る、「Art o Acoustic Concert」への道に繋げて。
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