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人生の中に一呼吸置く期間をつくるほど、自分の手で人生をつくっていける感覚がする。 一呼吸…
幸福感を持ったり、満たされた気持ちになるためには、自分自身を表現することが欠かせない。 …
豊かさや幸せはちゃんとそこにあったとしても、実際に感じ取れていなかったという経験は誰しも…
「花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を下ろせ」という言葉を聞いたことがある。私はこの言葉…
心を落ち着けられると、周りのことが自然とうまく行く。心を落ち着けるためには、ゆったりと流…
自由はちいさな決まりごとからできていると思う。本当になにも決まりが無かったら、とても不自…
何かになろうとしても、どんな人でも自分が何者かになることはない。人それぞれ、自分は自分にしかなれないから。どんなに名の知れたひとつだってそうだ。マザー・テレサはガンディーにはなれないし、ブッダがイエス・キリストにはなれない。 何者でも無いということは、裏を返せば自分であるということ。何者でもない自分そのものを愛せているだろうか。 生きるということは、何かになろうとすることや何かになることではなくて、自分が自分でいられるようにすることだと思う。自分という人間を作ることだ。
何かに焦ったり、人生に急いだりしたことはあるだろうか。確かに自分が生きている時間はあとど…
生きるということは、繰り返し何度でも考えるといい。生きるということを通して、自分にとって…
死ぬまでに多少でも波のない人生なんて、どんな人にも無いと思う。調子がよくて笑っていられる…
「こうなったらいいな」、「こんな人生にしたいな」という生きていく上での願望はどんな人にも…
自分の中に、決まり事を作っている。 すこしでも気が乗らないことはしない、ということ。 お…
今を生きることは、すこし先を良くするためにも必要だし、今を楽しむためにも必要だ。 でも、…
自分にとって好きなものほど、自分を表しているものは無いと思う。自分という人間がどんな人間なのか分からなかったら、自分の好きなものを思い出してみよう。 自分のことを知ることができているだけで、ずいぶんと生きるのが楽しくなる。だから自分と他の人の境界線を知って、自分の存在を自分で意識できているといい。 最近、自分の好きなものに触れられているだろうか。 今日食べる夕ご飯でも、新調する服でも、毎日聴く音楽でも、自分の好きなものを選ぶ習慣をつけること。 「自分はこれが好きなんだ