不登校の子どもの気持ち⑧
特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける！
ありママHouseのゆうきたねです。
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不登校の時
子どもの心は
ネガティブな時ばかりでは
ありません。
今のそのひとときを
楽しんでいる時も
あるようです。
家にいるその時間を
ゲームやYouTubeに没頭する子も
いれば、
昼夜逆転して日中ずっと
ベットの中という子もいるでしょう。
目に見えている結果だけを見れば
「家で元気に遊んでいる」
ように思えます。
けれど、
それは行動で見える側面であって
心はまだ元気が溜まっていないのです。
行動だけみると
勘違いしやすく
見えている行動＝子ども本人の考え方
と捉えてしまうと
行き違いが生じます。
子どもの心と見えている行動は
分けて捉える必要があるのです。
例えば、
ADHDの多動な子どもは
自分が動きたくなくても
あっちこっち動いています。
けれど、
それは、その子の意思で動いているわけではなく
ADHDという症状が表している行動です。
だから、
その子の行動を見て
その子本人を否定するのは
話が違うし
その子を傷つけてしまいます。
そのようなやり取りこそ
親子の絆の壁になるのです。
そして、
ゲームやYouTubeをやっている時間は
傷を負った子どもには
必要な時間です。
なぜなら、
そうやって、ゲームに没頭していられるから
先の見えない不安を忘れられたり
今を楽しめるのです。
人は
「今ここ」にいられる時間が
たくさんあればあるほど
「しあわせ」を感じてられる
と言います。
そんな楽しい時間を
わきで否定的に見ている親の目が
あったら、楽しむこともできないと
思いませんか？
今までお伝えしてきたように
子どもは、いろんなことを感じて
自分の人生を真剣に考えています。
今ここを楽しめる時間が
親子で楽しむことができたら
そこは子どもにとっても
あなたにとっても
ホッとする安心の居場所「安全基地」
なのではないでしょうか？
あなたと大事なお子さんが
いつまでも笑い合えますように。
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今のその状態はエネルギー不足が原因であり
親御さんの過去の問題です。
そして、人はみんな子どもの時に
自分で決めた「ルールブック」に沿って
生きています。
かつて決めた
価値観や信念、思い込みは
自分で決めたものなので
その未完了の想いや感情に気づき
その時にやってもらいたかったことを
完了させてあげることで
再度、作り直すことができます。
そして、あなた自身が変わることで
子どもさんや旦那さんにも
影響を及ぼし
家の中が柔らかく居心地のいい
空間になります！
問題を遠回りしたり
時間を費やすことで
お子さんの子どもにまで影響がでてしまう。
問題は気づいた「今」が
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