総フォロワー数70万人以上の美容SNSアカウントを運営する元美容部員、IT企業でこんな活躍をしている vol.2
<こんな人に向けて書いてます>
・コスメとか美容が好きで好きでたまらなくて、もはや引かれている人
・コスメとか美容で、女性の生き方変えたいと思っている人
・コスメとか美容で、世の中変えたいってマジで思っている人
<こんな内容書いてます>
・元美容部員・ちば はそもそも、なぜウチの会社を選んだの?
ARETECO HOLDINGSの採用を担当しております、ホンゴウです。
今回は、ちばちゃんのインタビュー vol.2です。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいですmm
【総フォロワー数70万人以上の美容SNSアカウントを運営する元美容部員、IT企業でこんな活躍をしている】
【元美容部員・ちばのプロフィール】
名前:ちば(31歳)
担当:美容メディア「shabon」の編集長
(Instagramはコチラ twitterはコチラ YouTubeはコチラ)
※ここから下は、元美容部員・ちばのインタビュー内容です。
< 元美容部員・ちば はそもそも、なぜウチの会社を選んだの? >
うんとね。
実は今、この会社で4社目。
美容部員やって、経理やって、税理士法人のアシスタントやって、今の会社に入ったんだよね。
美容部員の時は、接客とかもすんごく楽しかったんだけど
お客様の声とか、
スタッフの意見がなかなか会社に通らなかったのが嫌だったな。
狭い店舗の中での人間関係にちょっと悩んだりした時期もあったりして。
それで「次はデスクワークしてみたいな!」と思って転職して、
バリバリ仕事できるかな?と思って経理職を選んでみたんだけど
勤めた会社が昔ながらの男尊女卑感がある会社だったんだよね・・・。
「女は黙って、お茶汲みしてろ!」みたいな(笑)
私の望んでた、バリバリ仕事できる感じじゃ当然なくってさ。
「次こそ自分が活躍できる場所を!!」と思って、税理士法人に入ったの。
最初は「スキル積めばコンサルティングになれるよ〜」って話だったから転職したんだよね。
そしたら、いざ蓋を開けてみたらそうでもなくってさ・・・。
またまさかの男尊女卑(笑)
結局女は、アシスタント止まりだったんだよねー。
ただそれでも、目の前にニンジンぶら下げられた馬みたいに「もうちょっと頑張ったらなれるよ」って言われて
死ぬほど身体に鞭打って、めちゃめちゃ頑張って。
でもやっぱり、会社は「女」ってだけで、コンサルティングの仕事をさせる気は全くなくって
自分より微妙な仕事っぷりの人でも「男」ってだけで優遇される環境だったなぁ。
そんな環境にもう耐えられなくなって、また転職を考えたの。
次の転職先では、
「男尊女卑じゃない」
「そもそも、女性が活躍できる分野の何かがある」
って会社に絶対行こうって思ったの。譲れないポイントだった。
それで改めて、自分でも仕事について真剣に考えて
「私にはやっぱり、コスメ・美容分野しかないな」って思ったの。
ただ美容部員だと、きっとまた意見が通らないもどかしい環境だろうな・・・って思って。
そこで思いついたのが「美容のメディア」の仕事だったの。
この分野なら、自分でも活躍できるんじゃないかな?って。
てかね、自分でも思ってるの、流石に転職4社目はやりすぎだって(笑)
毎回毎回転職するたびに、「ここで、骨を埋める気で頑張ろう」って思ってるんだけどさ(笑)なかなか上手くいかなくって。
だから今度こそ、「人生最後の転職、最後のチャンスだ」と思って。
最後だから、自分の得意分野でチャレンジしたいって思ったんだよね。
あと実はもう1つ、「美容のメディア」の仕事をしたい理由があるの。
元気がない、何かしらの理由で病んでる女性を元気にしたいんだ!
税理士法人の仕事を死ぬほど頑張ってた時、正直病んじゃってたんだよね。
その病んでる自分を救ってくれたのが、Instagramの美容アカウントだったんだよね。
要は、自分のためなのよ。
「過去の病んだ自分」に突き刺さるような、「元気が出るメディア」を提供してあげる側になりたいって思ったの。
自分を救ってあげられるようなものが作りたいって。
あとは、男尊女子の社会情勢もすごい嫌だと思ったから、
女性がもっともっと活躍できる社会を作りたいって想いもあるな。
で、Wantedlyみて、ウチの会社見つけて(笑)
さらっと「美容メディアやってます〜」って書いてあって。
(現在、社名が「株式会社ARETECO HOLDINGS」へ変更いたしました)
会社のHPとかも見て、なんか面白い会社なのかなーって思って
色々悩みながらも、応募した記憶ある。
実際面談で会社に行ったら、美容とはかけ離れた雑然とした空気感と、
若いノリに若干ついていけなくて(笑)
大丈夫かなーってちょっと心配だったんだけど。
面談を担当してくれたメディアチームのリーダーがめちゃくちゃ良い話をしてくれて、「ここの会社入りたい!」って強く思ったの。
どんな面談だったかっていうと、まず、面談で自ら自己紹介してくれたんだよね。
最初に面談してくれた人が自分の自己紹介してくれるって、私にとってはそもそも革新的だったんだけど
さらにその自己紹介が、小学校の時くらいから遡って話してくれたんだよね(笑)
そこから自らのぶっちゃけ話を淡々と、深々と話してくれて。
しかも初めてあった、面談者に(笑)
びっくりしたけど、すごく感銘を受けたんだよね。
そこまで話してくれたら、もちろん私も深い話をするじゃない?
自分の仕事に対する想いとかを赤裸々に語ったんだよね。
そこで初めて、仕事観を認めてもらったの。
「ちばさんは、然るべき場所で働けば絶対に実績を出せるよ。
その実力は、絶対に持ってるから。」
「あとはもっと、自分の目指すべき理想の状態を言語化することだけだね。
今、ちばさんは気持ちにストッパーがかかっちゃってるから。
もっとできるんだから!!
そこを明確にしたら、3次面談も絶対受かるよ。」
ってアドバイスまでもらって驚いたけど、嬉しかったなぁ。
受かるかどうかは置いておいて、もう、自分を認めてくれる人がいる、この人のいる会社で働きたいってすごく思ったの。
未だに、メディアチームのリーダーは贔屓しちゃうんだよね。
なんだかんだいって、リーダーが企画する飲み会とか参加しちゃうもん。
この間さ、「ちばさんはよくいる気がする」ってその人に言われたの。
え、なにそれ悔しいー!!!!!って思ったんだけど、
やっぱりねえ・・・贔屓しちゃうよねえ・・・(笑)