#海外文学のススメ
読書感想文(300)ピップ・ウィリアムズ『小さなことばたちの辞書』(最所篤子訳)
はじめにこんにちは、笛の人です。
読んでくださってありがとうございます。
今回は記念すべき300本目の読書感想文になります。
300本目に選んだこの本は、最近友人にオススメされたものです。
ちなみに、読む前は辞典編集に関わるということしか知らず、それならとりあえず辞書編集を題材にした日本の小説である三浦しをん『舟を編む』を読まなければ!と思って先に読みました。
感想私は海外文学を読み慣れないの
読書感想文(233)ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』(小尾芙佐訳)
はじめにこんにちは、笛の人です。
読んでくださってありがとうございます。
今回はずっと積ん読になっていた海外の小説です。
これを知ったきっかけは確かツイッターの「#自己紹介代わりの小説10選」でした。
最近久々にこの作品を見かけたので、思い出して読んでみました。
感想なかなか、重たいというか、インパクトの強い作品でした。
特に序盤と終盤は印象的で、これを翻訳した小尾芙佐さんもすごいなと思いまし