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だからそこは「カード」でしょ!?
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みんな言うんです。
「目からの情報が必要」
って。保護者の方も支援者も、、、。
「視覚が優位なんですよね」
そうです。本当にそうです。だからね『カード』。
が、しかし実際に生活の中に視覚支援のカードやスケジュールを取り入れることに躊躇したり、はじめから
「難しそう」
と尻込みしたり、が多すぎる。
カードを使うことが
スケジュールボード作ってみました(おまけ)
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前回、家で使うスケジュールボードとカードの紹介しました。実は一緒に「要求カード」用のホルダーも作ってました。 #これは外出時に使う用
ダイソーで買ったのはこちら↓
マジックテープをいくつか貼ります。 #チクチクしてる面を貼ってね
あとは外出時に持っていくおもちゃやジュース、お菓子のカードを貼り付けておく。
子ど
スケジュールボード作ってみました
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さて、今日はスケジュールボードのご紹介。
作成する手順も載せられればよかったなぁと、あとから反省。次回はどんなものを使っているのかがもっとわかりやすいように、購入したものの封を開けるところからお伝えします。 #今回 、全てダイソーで買いました
私は絵が可愛いので「ドロップスシンボル」というイラストを使っています。これは『ザ
スケジュールカードはコミュニケーションの1つです
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「スケジュールがうまく使えません」
親御さんからよく聞く話です。
「カードを見せると怒り出します」
がっくり肩を落とすお母さんも、、、。
『一日の流れをスケジュールで見せると行動がスムーズになる』
『次にやることををカードで見せると、パニックにならず素直に応じてくれる』
はずなのにどうして???
確かにスケジュールは有
大丈夫!おまかせあれ
「読む療育」目指してます。
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自閉症スペクトラムの子は予定変更が苦手、というお話を書いたことがありますが、予定変更ではなく子どもが勝手に予定を決めていた、ということもあります。どういうことかと言うと、親はスーパーにいくつもりで出かけたのに本人は公園に行くと思っていた、とか、スーパーにいくと思って自転車の後ろに乗り込んだのについた先は療育園だったとか、、、。
スケジュールカードって意外と始めやすい!、、、かもよ。
「読む療育」目指してます。
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勤めていた療育園にはそれぞれの子ども達にロッカーがありました。ロッカーには子どものマーク(車だったり、魚だったり、お花だったりします)がついていて、カードを入れる小さなボックスと縦に並んだスケジュール表に予定カードがマジックテープで貼ってあります。1つだけの子もいれば、5つ、6つ、10こくらい貼ってある子もいます。
子ども達
今日は新しい道で行こう!の時は、、、
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お時間あれば、固定された記事「療育、やってます」もぜひ読んでください。
今日はあいにくの雨ですが、梅雨に入る前のこの季節はお散歩するのにちょうどよい季節。とはいえ、新規場面が苦手な子どもたち、新しい公園に散歩に行くのにも一苦労なんてことザラにあります。泣いてわめいて暴れて、しゃがみこんだまま一歩も動けない、子もいます。これは決してわがままではありません。
彼
視覚支援カードはまだ早い?
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時々、保護者の方から相談を受けます。
「視覚支援カードってどんなものですか?」
複数の療育に通っている場合や、障害についての知識を深めようと色々勉強されていると、いろんな意見、考えを見聞きし、情報の多さに翻弄されてしまうようです。こっちでは視覚支援カードが有効だと言われ、またあちらではカードはまだ早い(もしくは難しい)と
スケジュールカードは魔法のカード!?
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療育園などで子どもたちがカードを見ながら部屋を移動したり、カードのスケジュールに沿って次の活動に移ったりする姿を見て、カードをまるで子どもを意のままに動かす魔法のように感じてしまう方も多いです。これは大きな間違い。本来のカードの目的は
「子どもが自分の意志で行動するためのもの」
です。ここを取り違えちゃあいけない。