夢を見るのが子どもの仕事、夢を見させるのが大人の仕事。

何年か前に書き留めたメモがあった。

確かにな、と思ったけど、今は大人も夢を見なきゃな、と思う。

それが子どもたちの見本になれば。

ラジオ体操はしっかりやる。
ダラダラやるのはカッコ悪い。

ラジオ体操をかっこよくできてこそ、かっこいい職人だ。

良い経営者とは

人を騙さない、嘘をつかない、驕ってはいけない、人に惚れられる経営者である。

謙虚なこころを持ち続けよう、経営者は常に見られている。

平時の姿勢、に気をつけるべし。

名誉かお金か

名誉かお金か

名誉もお金もあるに越したことはないが。

お金はあの世に持っていけないけど、次世代に残すことはできる。いつかは無くなるかも知れないが増えるかも知れない。

名誉はあの世に持っていけないが、誰かの記憶に残り続けるかぎり消えない。
増えもしないし減りもしない。お金が無くなっても残る。

どっちを取るのか、どっちも大事だが…

答えはわかっていても、お金欲しいなぁと思ってしまう自分がいる

良い経営者とは

謙虚、温和、誠実、である事。

確かに周りにいるそんな経営者さんは、会社も安定して良く運営されている。

そうなれるように日々気をつけようと思う。

今日は知り合いの解体業者さんの朝礼を見学に行きました。

社長は何も話さずに、じっと見守っています。

きっと私なら口を出してしまうような場面もチラホラ…

社員と会社の成長のために、ひたすら我慢をして見守る。

これが本物の社長か！と、ひたすら感心するばかりでした。

地域おこし、町おこし、観光、街づくり、人づくり。

地域で何かをしたいのなら、その地域の歴史を学ぶべし。

なぜそうなったのか？だから今がある、そこを知らずして進めてはいけないと思った。

自分が苦手、嫌いだと思っている人たちをスキになってみよう。

関わってみよう。視点を変えてみよう。

何かが見えてくる気がする。

どんなに正しいと思って行動していても、それは自分が思っているだけかもしれない。

誰が見ても正しい行いだとしても、それを悪い事だと言う人もいる。

結局は様々な考えの人が居る社会で生きている限り、100%の正しい行いは無い。

だから自分の『正しい』に、自信を持って進んでいこう。

嘘をつくとバレる。
ほころびから足がつく。
本性が垣間見えてしまう。
だから嘘はつかない事。
正直に言う事、打ち明けること。
それが信用につながる。

時間＝命　命の時間

自分に対して、お金関係なく時間を使ってくれる人は何人いるだろうか。

時間＝命　だとして、命を使ってくれている人が何人いるだろうか？

そんな人に、同じように自分の命の時間を使えているだろうか。

義理とか人情とかが、薄くなりつつある今、あまりにも一方的な時間の貸し借り？使い合い？の差が多い気がする。

必ずしも＝イコールである必要はないのかもしれないけど、時間は有限であり、その人の命そのものであ

お客さんに嘘をつかない事。
真摯に接すること。