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2023年4月の記事一覧
シン・短歌レッス50
今日の一句
アゲハ蝶は夏の季語だよな。アオスジアゲハ。まだ動きが鈍いから写真に納めることが出来た。ほとんど跳ぶ瞬間。
自由律風に
後鳥羽院の和歌
塚本邦雄『花月五百年』。塚本邦雄が後鳥羽院を褒め称えるのは定家批判としてなのか?そこがよくわからないというか、何故それほど定家を嫌うのか?堀田善衛で定家を知ったから歌はともかく文学者としてはそれほど政治的には思えなかったのだが、塚本邦雄評は政治的
シン・短歌レッス48
今日の一句
まだ全然早いがあじさいの蕾。そういえば『源氏物語』にはあじさいは出てこなかったような。七変化とか言われる花だから従順だった当時の女性にはなりにくかったのか?後であじさいの短歌も作ってみたい。とりあえず一句。
川柳か俳句かわからんが句読点付き。
行分けしたほうがいいかな。短詩だけど。
模範短歌十首
今日は現代短歌に戻って『角川 短歌 新春号』から。誰にするか迷う。好きな歌人だな。
シン・短歌レッス47
今日の一句
ドンキーの水槽。魚の名前がわからん。パラオから来ているということだった。水槽で魚を飼うことはエコロジーの観点からいろいろ意見があるようだけど、かつて熱帯魚を飼っていた身としては仕方がないのかなと。癒やしということを求める社会だから、それによって格差があって、階級的に上位のものは癒されるけど下位の者は悲惨な生活に甘んじているという。熱帯魚も乱獲の方法が海に毒をまいて捕獲するとか、そうい
シン・短歌レッス45
今日の一句
虫好きである。アゲハチョウも飛んでいたけど蝶を撮るのは難しい。バッタが飛んできて木に止まったところをパチリ。大きすぎて収まらなかったな。全体写真はこれ。
ちょっと最近ネガティブ俳句が続いているな。無理に明るくするのもなんなんで。花の季節から虫の季節という感じだね。
『源氏物語』和歌
光源氏が末摘花の「唐衣」好きに辟易している歌だった。こういう人は今もいるよな。たぶん、こんな歌。
シン・短歌レッス45
記事を削除してしまった。45は二回目かもしれない。複製から記事を書いているから完成してないのにアップしてしまい、これは未完成だったと削除したら書き換えた奴だった。こういうこともある。まあ、レッスンだから記録よりもやったことが大事なのだ
今日は藤棚。見頃だった。朝の散歩で何枚か取ったがもっと離れて撮ればいいのだろうけど掃除のオジサンがいて撮れなかった。藤が咲くともう夏だよな。今日の一句。
藤圭子
シン・短歌レッス43
江ノ電。鉄オタではないのでスマホ写真だが俳句を作れる。本当か?鉄オタの俳人っているのか?その人には負けるだろうが。鉄道への愛が足りないと思う。今日の一句。
月並みすぎるか?季語だけなんだよな。考える余地があるのは。「新緑」の方がいいかも。
どうしても春の風から抜けられない。今日は風が強い日だったから。
『源氏物語』和歌
掲載歌は、光源氏が末摘花との後朝の朝に門番の老人に同情した歌であるとい
シン・短歌レッス42
ナガミヒナゲシ。外来種だけど生命力の強さなのかあっちこっちの路上に咲いている。ヒナゲシは初夏の季語だった。芥子の花。虞美人草。今日の一句。
日曜はNHK短歌の日だった。4/10締め切りは投稿出来なかった(すでに4/11だった)。4/17締め切りは後で考える
「NHK短歌」投稿句の反省。投稿歌を覚えてないのだから投げっぱなしになっていた。これはいけない。どこに記録するか悩む。メールにしているのだ
シン・短歌レッス41
ドウダンツツジが咲いた。ありきたりの木だがツツジなんだよな。「灯台」のイメージだそうだ。漢字表記は「満天星」。季語だと「満天星の花」これで7音だ。中七は決まった。最初の5音は季語に関係なく掴みの言葉。会話体。
「NHK短歌」投稿句の反省。投稿歌を覚えてないのだから投げっぱなしになっていた。これはいけない。どこに記録するか悩む。メールにしているのだがなかった。
「公園」は具体的な公園玩具の歌が入
シン・短歌レッス40
これも馬酔木(あせび)だった。ピンクの馬酔木はよく見るというか(目立つからか)白い馬酔木は気にもしてなかった。『万葉集』で詠まれたのはこちらかもしれない。ツツジの仲間だから毒があるんだ。それで奈良では他の植物は鹿に食べられるが馬酔木は食べられずに残っているということだった。今日の一句。
はなくいの しがつばかさけ いくあしび
今朝作った四月馬鹿の句よりこっちのほうがいいな。馬鹿は馬と鹿だから、