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2021年12月の記事一覧

102.冬のおすすめあったかグッズ、チェリーストーンピローのすすめ

最近グッと寒くなってきましたね。 我が家は断熱材がしっかりしているのか結構家の中は暖かいのですが、いよいよ冷えてきました。 末端冷え性の私。 布団に入っても足先がしばらく冷たい、、、 でも靴下を履いて寝るのは寝苦しい。 湯たんぽはちょっとめんどくさい。 そんなわがままな私に革命を起こしたのがこの 「チェリーストーンピロー」 簡単に説明するとさくらんぼの種が入った枕?クッション?です。 転職の際に退職時のプレゼントとしていただきました。 使ってみて、即愛用品になりま

こんにゃく入りの黒豆

母の炊く黒豆にはいつも小さく角切りにしたこんにゃくが入っていた。これは祖母の直伝であった為、子供の頃は世の中の黒豆には必ずこんにゃくが入っていると思っていた。大人になって、色々な黒豆を見て、実はこんにゃく入りがイレギュラーだったのだ、と知った。 これは、値段が高い豆を少しでもカサ増しする為に入れられていたようだったが、味が染みて結構私は好きであった。自分で作るようになってからは入れていないが、入れてみたい気している。 来年は試してみようかな。

2021年を振り返る

去年と同様、今年も所謂「コロナ禍」の1年でライブには一度も行くことができなかった。 世の中的には今年の後半くらいから有観客ライブが続々と再開されてきていて、そもそもライブ自体ができなかった去年とは、気持ち的な辛さがまた少し違っていた。 今の仕事を辞めて、ライブに行くという選択肢をとることだってもちろんできるわけだけど、自分はそれをしなかった。それが私の2021年だった。 社会人になり、今の仕事を始めてから4月で丸10年が経ち、11年目に突入。 ようやく仕事のやり方が少し

来年の漢字について考える

来年の漢字は「続」に決めました。 目標とか言うと小難しいから、 大きなテーマとして、続ける。 いまのとこ思いつく「続けたいこと」を メモしておきます。 仕事を続けるわざわざ言わなくてもいいでしょうか。 でも会社にいると自分の性格上、気を抜いたらまるで仕事があるのが当たり前みたいに思ってしまったり、置かれてる状況をそのまま工夫もなく受け入れちゃったりしがちなので。 また一年、帯かなにかをしめなおし、ペンを持ち直し、背筋を伸ばして仕事しよう、と思います。まあ三が日過ぎると忘れ

柚子の皮剥き

お正月も近いということで、柚子の皮剥きをひたすらしていました。 手は柚子の匂いでいっぱいです。 中身も使うでしょうけど、皮が中心なイメージがあります。 柚子は、いろいろな用途に使えるようです。 調味料、ジャム、アイス、千切りでそのまま、乾燥して細かく、飲み物、 麺類に入れる、お風呂に入れる、お雑煮 お正月を迎える準備が少しづつ整ってきています。

2021年、30分で振り返る。

この1週間たくさんお酒を飲んだ。カラダ全体がお疲れ気味。昨日は夜ご飯もビールも省略して胃や内臓たちをいたわるために早寝。それでも今朝は自分的寝坊。2021年を1人でゆっくり振り返ろうと思ってたんだけどな。 お昼は実家で食べると約束したし、30分で振り返ってみる。 * 今年は何といっても母の入院。4月末の退院後、最初は良かった体調がみるみるうちに悪くなっていった。 9月末、病院を転院することが決まって薬が変わったことで、劇的に(ほんと大げさでなく)劇的に体調が良くなった

2021年もありがとうございました

今年も本当におつかれさまでした。 わたし的には人生が大きく変わった怒涛の1年だったなって思っている。 今年の初めに、こんなnoteを書いた。 まさにこの時のわたしがぼんやりと思っていた「まさかこんな1年になるとは思ってもなかったなぁ」って、この1年を振り返ってみても思う。 ということで、ざっと何があったか振り返りを。 1月 年始から怒涛に忙しかった仕事。1月2月がピークだった記憶。実はこの時は自宅から2時間かけて神戸のオフィスに通っていて、毎朝太陽が昇る前にお家を

ずっと探し求めていたもの

今日は夫婦でプラプラして、 カフェ行って 家に帰ってから各々作業。 寒いかったので部屋を温かくして 穏やかなピアノの曲を流して        (先日ブログの冷静と情熱のあいだのサントラ笑) この空間が すごくすごく心地よかった。 世界で最も安全で自由でいられる場所に、 各自、自分の自由意志で好きなことをしている。 大事な人がそばにいながら。 長い間探し求めていたのはこれ!と 何だか自分の心が妙に腑に落ちた感じ。 心が、この一年で一番満たされた。 私は、

私は幸せだと決めつけた方が良いと分かりつつ認めたら弱くなる気がしてお湯を注ぐ

とぷとぷっと湯を注ぐ。分厚いプラスチックは水位が見えず、だいたいステンレスの台所にびやーっとこぼす。 仄暗い台所の明かり 浮かび上がる一文 ゆたんぽ中に空気が多く含まれていると非常に危ない。 冷めていく過程で圧力が下がり 分厚いプラスチックが割れてしまうのだ。 布団は濡れるし何しろケガするかもしれない。 そうならないために 湯たんぽはなるべく空気を無くす必要がある。 満杯とは。 完全に音がしなくなるまで入れるには そもそもそちらの設計ミスだ。 ペットボトルのような形にす

今年最後のお稽古

寒さがすこーしマシになりました。 今日は今年最後のいけばなのお稽古へ、出掛けてきました。 年末なので、お正月のお花〜🌼 花材:蝋梅(ロウバイ)、南天、菊、葉牡丹  「投げ入れ花」 蝋梅は大好きなお花。とても良い香りが長く続きます。華やかな黄色の蝋細工のようなお花がコロッと可愛く咲くのですが、枝は細くて折れやすく、お花や蕾がコロッと落ちてしまいやすいので、いけている最中や持ち帰る時にはちょっと氣を遣います💦 南天はその語感が「難(ナン)を転(テン)じる」に通じることか

「巻き込まれる技術」の大切さを実感した1年。

巻き込む力と巻き込まれる技術いろんな人を巻き込む力があると、大きな影響力を持つことができる。 でもその力は、誰もが持てるものではない。ほとんどの人は巻き込まれる側の人間。ならば、その技術を磨いた方が良いのかもしれない。 渦は、はじめから渦ではなく、はじめに渦の兆しみたいなものがあるらしい。それはどこに現れるのか、どこまで強力な渦に成長するのか誰にもわからない。 どこまでも優しい渦。 暴力的な渦。 どんな渦に成長するのか誰にも予測できない。 大きなうねりになってからそこ

年賀状の時間

相手のことをおもう時間。 わたしは手紙みたいな年賀状をかくから、1枚1枚にとても時間がかかる。その度に相手を想像する。でも実は、自分のことを見つめる時間でもあるということに気づいたんだ。 自己満足かもしれないけれど、年賀状はわたしにとって、この1年を振り返る、もしくは心身をリセットするための儀式でもある。これがないと、うまく切り替えられない気がする。新年を新鮮な気持ちで迎えられない気がする。うん、わたしは不器用だ。もちろん、相手の新年の幸せを願うのが大前提だけれど。 も

あなたがいるだけで

クリスマスが恋人と過ごす日だなんて誰が決めたものか分からないけれど、煌めく街の雰囲気は、やっぱり大事な人の側に居たい気持ちを駆り立てるから不思議だ。 休みが不規則な仕事をしている彼は、クリスマスに休みが取れるかどうか分からなかった。 希望休は出せなかったと言っていた。 だからあまり期待していなかったのだけど、先月末に確定したシフトを見ると、なんと奇跡的に、12/24と25が休日になっていた。 聞いたときは、さっきまでちょっと拗ねていたのが嘘になるくらい、本当に嬉しかった。

ふしめは自分でつくるもの

年末ということもあって、会社でも2021年の振り返りをする機会が増えてきた。チーム単位だったり、部署単位だったり、いろいろ参加させてもらって感じたのは「節目は自分でつくるものだなぁ」と。 なんというか「年末だから振り返ろう」と言われて、すんなり受け入れてきたけど、いつもより多く振り返りミーティングに参加したり主催しているうちに「なんでこんなに振り返りばっかりしてるんだろう...」とか思い始めた。 別に年末じゃなくても振り返りをしてもいいし、振り返りをすべきだろうし、何なら