「コロナ疲れ」してませんか???
この記事ではコロナ疲れとその対策について書いています!
こんにちは、あおきです。福島県で臨床心理士をしたり、学生に医療コミュニケーションを教えたり、YouTubeの動画編集をしながら生活をしています。noteサボっててすんません。。
さてさて、各地域でいろいろな情勢ですし、ひとによっては考え方もさまざまだと思いますが、コロナに関する話題が尽きないですね。。。
わたしはもう疲れてしまってます(あとあおきの場合、冬場が活動性が低いので、そもそも疲れやすいです)。どうする、どうする、あおき??
というわけで、先日YouTuberの岩野さんに「コロナ疲れ」の動画を撮ってもらいました。文章で読みたい人もいると思うので、あおきのnoteでも解説しちゃっていいですか???(ダメっていわれてもします)
*ちなみにあくまで個人的な対処策の1つだったりしますので、ひとそれぞれやりやすい方法を考えてもらえるといいのかなと思います。
ニュースを見てあんまり不安になるなら見なくてよい
そういえば、ずーっと前の記事でもそういえば書いてましたが…
(年末は家で過ごす!というかたはおうち生活についてかいてますんで、参考にしてもらえたらうれしいです)
おさらいです。みなさん、こわーい話を聞くと、どんな気持ちになりますか???
「スリルが満たされるから楽しいです!!!」
こういう人はオッケーです。
「ほんとうに怖い気持ちになって、なんかドキドキします。いてもたってもいられません…」
っていう人は、
最低限の情報だけ取得したら、あとは見ないほうがいいです。一日中不安になっちゃいます。緊張状態が続いちゃいます。
対処策は・・・
①情報源を増やしすぎると混乱しますので、1つか2つに絞りましょう。
②見る時間帯を決めましょう。
わたしのばあいは住んでいる地域のニュースが出るあたりの時間に情報収集して、そのほかの時間は情報収集以外のことをするようにしています。
ポジティブを見つけよう
そうやって悪い話や怖い話ばっかりを聞いていると、いやな気分になってきますよね。。。
生活の中でもどよーんとしてきて、暗い話ばっかりだ…となったりします。
生活の中で良いところに目を向けてみましょう。
四つ葉のクローバーみつけたでもいいですし、スーパーでお寿司が半額で買えたでもいいですし、ZOOM飲み会したいなあと思ってたらたまたま誘いが来たでもいいです。ポジティブな経験を意図的に考えるようにしましょう。
意図的に、日常の中でポジティブな経験を作るのもいいです。
たとえば、ありがとうを伝える。
たとえば、お互いの良いところをほめる。
それぞれフィットしやすいポジティブを見つけてみませんかね??
仕事に熱中しすぎず、頭を休める時間も作りましょう
これはじぶんに対しての戒めでもあり、わたしの疲れの原因はこれです。
ちょっといろいろとあったのもあり、YouTubeを始めたりとか、仕事関係のことをしたりとか、休日も編集したり、仕事関係の情報収集をしたりとか、
完全にオーバーアクティビティになってました。
そんな生活を続けていると当たり前のごとく疲れます。
はい、仕事と離れましょう。
なんでもない雑誌を読み、ビジネスに関係ない動画を見たり、読んでいても疲れない漫画を読んだりして、頭を休めましょう。
寒いですが人の少ない自然に触れたり、おいしいものを食べてマリアージュを感じたり(日本酒×ウニが最高)、植物を育てて癒されたりといろいろなことができます。
直接会えなくても、仕事とは関係のない、昔からの友達にコンタクトをとってみましょう。昔懐かしいゆっくりとした時間が過ごせると思います。
まとめると
☆ ネガティブな情報にふれる時間を減らしましょう
☆ ポジティブな経験を日常で増やしましょう
☆ 仕事から離れましょう
これがわたしが実践している「コロナ疲れ」への対処です。何らかの参考になればうれしいです。
こういう対処策ってひとによって全然違うと思うので、ためしにやってみて違ったら、違うことをしてみるのもありだと思います。
けっこう疲れ果てる時期になっていると思いますので、まずはじぶんのこころとからだをだいじにしてみませんかね???
最後まで読んでいただいてありがとうございます!!!(感謝、感謝)嬉しいです!スキしてってくれたらモチベーションあがります。Twitterとインスタもフォローしてくれてもいいんですよ??(noteももちろん!)
Twitter @airibugfri note以外のあおき発信情報について更新してます。
Instagram @aokishuntaro あおきのメンタルヘルスの保ち方を紹介します(福島暮らしをたまーに紹介してます)。
YouTube ばっちこい心理学 心理学おたくの岩野とあおきがみなさんにわかりやすく心理学とメンタルヘルスについてのお話を伝えてます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?