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もうひとりの天皇:南朝111代主が語る歴史の真実/小野寺直【読書ノート】

恐ろしすぎる歴史書!
南朝・後醍醐天皇の正裔、東武皇帝=大政天皇の曾孫が封印された史実をついに公開 
あなたの歴史常識が覆る驚愕の皇統史!
[目次]
●近代歴史教育の誤謬を糺す[まえがき]として
●第1章:歴史の中で南朝天皇と小野寺氏はどう動いたか
●第2章:南朝天皇の真実はこうして隠蔽された
●第3章:小野寺氏蔵の「三種の神器」が本物だと言える理由
●第4章:明治天皇すり替え説とM資金と熊沢天皇の真実
日本では元首として国を代表する地位にある者は「国体」と呼ばれた。国体とは権威であり、それは「三種の神器」を有する一人の皇統である。これに対して、政治を行う体制は「政体」であり、現在の皇室がこれに当たる。近代国家としての日本国の不幸の原因—それはすべて、国体と政体を正しく判別せず、偽りをもって政体を国体のごとくなしたことによる。

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