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2021年7月の記事一覧
ディスレクシアと共感覚による弊害の小説の読みづらさの克服実践
私は、小説が読めない。
これは以前に 共感覚で「できないこと」 にも記述したが、その通りでどんな有名な小説家の、どんな有名な作品でも、名前は聞いたことはあれど内容を一切知らなかった。
これも何度か書いたが、私はそれを非常に勿体ないと感じていた。世界中に溢れている多くの誰かが生み出した世界に触れることができないなんて、絶対に損している。
だけど、どうしても共感覚の反応が激しく読めないでいた。高
ディスレクシアと共感覚ゆえに、生まれたアート
昨日、ディスレクシアと共感覚について書いたこのブログがnoteの今日の注目記事に選ばれたそうで、たくさんの方が読んでくださったようだ。
この時に読んだ銀河鉄道の夜の文章から生み出された映像は、共感覚のおかげかまるで一本の映画を見たように鮮烈に脳内に残されている。
だけどこうやって文章に出すことで現実世界に戻れている気はする。これは、他の小説を読むときにも気を付けないと飲み込まれそうで、まだ少し