「EQの高さと収入が比例する」という事実!
※今回のテーマは、8月3日に開催されるセミナー「やわらかく自己主張する」技術に関係した内容です。セミナーについては文末にてご案内。
この「やわらかく自己主張」できる人は、自分の感情を理解することができて他人の感情も上手に読み取れる人でもあります。
これって、数年前に話題になった「EQ」が高い人ということです。
この「EQ」って今なお、アメリカでは研究が進んでいて、なんと衝撃だったのは、EQの高さと収入が比例するという事でした。
AI時代の到来で「考える力」を養う教育にシフトしてきていますが、この「考える力」に"EQ"は必ず、というか絶対に必要になってきます。
改めて「EQとは?」
EQは「心の知能指数」と呼ばれています。心理学者のダニエル・ゴールマンが提唱した概念で自分をコントロールする力や他の人の気持ちを誤解なく正しく察することができる共感力をEQと言います。
重要なので、くりかえしますが……
IQも大切ですが、このEQが育っていないと勉強はできても社会性がなく、人と上手く付き合っていけない人になってしまいます。
勉強はできないより、できた方が良い!
「知識は力」だから学んでほしい、つまり勉強してほしい!
さらに…
人と上手くつきあっていけるコミュニケーション力が必要!
自分の考えを臆せず、伝えられる人でいてほしい!
稼ぐ力や知恵も持ってほしい!
これらの、今まで聞いてきた親御さんのご希望を、きれいにまとめると(笑)・・・・
自分の人生を創造していける知識や知恵を持ち、メンタル的にも経済的にも自立していける術をもってほしい!という事になります。
やっぱり「IQ」と「EQ」の両方が必要だ!って事です。
ちなみに「IQ」についてのおさらいです。
IQ(知能指数)とは:頭の回転の速さや記憶力を数値化したもの。
この「IQ」を活かすためにも「EQ」は必要です。
近年において、企業が求める人材の傾向をみても、この「EQ力」を問われてますよね。コミニュケーション力の重視はそれを表しています。
それに衝撃事実として「EQの高さと収入が比例する」のですから!!!
では、今回のセミナーの話題に戻りますが、まさに「やわらかく自己主張する」という事は、自分の気持ちも理解している上で、相手の立場や気持ちも察することができる共感が必要になってきます。
まさに「EQ力」なのです!
ちなみに、EQを高めるために必要な4つの能力をご紹介します。
①感情を「識別」する能力
②感情を「利用」する能力
③感情を「理解」する能力
④感情を「調整」する能力
これらの4つの能力を活用したコミニュケーションのスキルが、今回のセミナーでの「やわらかく自己主張する技術」です。
このスキルを手にいれることで、ママ友や実親・義理親との関係が円満になるだけではなく、お子さんの「EQ力」を高めることにもつながります。
それでは~(*^-^*)
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