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【職種編】営業職で活躍する人の共通点

営業職ってどんな人が活躍しているの?

営業職で活躍している方の共通点は絶対にあると思っています。私は、大手企業・ベンチャー企業の営業活動にて実績を出された方の転職支援に多数携わらせていただきました。

そんな中で結果を出せている方にはいくつか共通点がありました。営業職を今後のキャリアの選択肢として考えている方が、本投稿をご覧いただき、営業職にて活躍できるきっかけとなることがゴールでございます。

投稿者の紹介

◆氏名  :山下隼輝(やましたはやき)
◆会社名 :株式会社ANV(エーエヌブイ)/ 代表
◆事業内容:人材紹介事業・通信事業

<人材紹介事業(ミライ転職エージェント)について>
弊社は、20代~30代前半に特化した転職支援【ミライ転職エージェント】を運営しております。年齢層に特化しているため、全国・全業種・全職種の求人を取り扱っておりますので、転職を考えている方は是非下記リンクよりエントリーいただけますと幸いです。

◆ミライ転職エージェント

◆株式会社ANV

営業職で活躍している方の共通点!

営業職にてご活躍している方の共通点は大枠3つだと思っております。

◆1つ目:行動量
活躍されている営業マンは、必ず『量』に拘ります。質の方が大切!といった意見もあるかと思いますが、業界経験・営業経験が短い人が質に拘ったところで大した結果は出ません。そのため、結果が出るまで質よりも行動量を増やせている人は活躍する傾向にあります。

◆2点目:謙虚・素直
営業職で活躍している方は皆さん、謙虚で素直な印象を受けました。なぜ、謙虚で素直なのかを本質的に考えると、自分自身を俯瞰的に評価できるからだと思いました。活躍できない人は、相手目線になって考えることができず、常に自分目線で物事考えてしまう傾向にあります。
そのため、自分自身の足りない要素に関しては素直に受け入れる。自分が結果を出せているのは間違いなく自分だけの実力ではないと思っているため、腰も低く、謙虚であると思います。

◆3つ目:コミュニケーション能力
優秀な方は、『話がわかりすい』と思いました。複雑に絡まり合っている事象に対して、要点をかいつまんで構造的にわかりやすく会話をしてくださいます。営業の現場でも同じかと思います。相手のニーズに対して、要点をかいつまんでわかりやすく説明・提案ができれば成約率は上がると思います。そのため、営業職で活躍するためには『相手がわかりすいコミュニケーション』を図っていく必要があるかと思います。

その他にも共通している点はありますが、上記3点は代表的なものかと思い取り上げました。

最後に・・・。

営業マンとしてもそれ以外の職種でも大切なことは『相手目線に立って物事考える』ことだと思います。『売りたい!売りたい!』と気持ちが強いとそれは、お客様にも伝わってしまうものだと思いますし、営業職とは、相手のニーズや課題を解決してあげることだと思っています。そのため、相手のことをよく理解しなければ、必然的に成約に繋がっていかないと思います。

もちろん、営業職ですと『数字に追われる』『上司からのプレッシャー』などあるかと思います。しかし、そればかりに問われてしまうと、自分目線で物事を判断していまい、お客様目線になって考えることができません。実績を出すためには、お客様のことを良く理解をし、ベスト提案を心掛けましょう。

弊社は、20代~30代の年齢層に特化した転職支援を行っております。営業職へチャレンジしたい方や、営業職にてキャリアアップしたい方の転職を多数ご支援させていただいております。

転職を考えている方は、是非ご相談いただけますと幸いです。

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