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死にたい人向け

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とりあえず今ちょっとだけ死ぬの先延ばしにしよう
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#エッセイ

家族を捨てた話

家族を捨てた話


まず親が私を捨てた
高校生の時に私は1度捨てられた。

引っ越しを機に、私を祖母(母の母)の家に置いて行った。
母と弟2人は近くのアパートに引っ越した。
理由は「新しいアパートは狭いし、仕方ないでしょ」というものだったが、
たぶん母が私を気に入らなかったからだと思っている。

当時(変わってなければたぶん今もだけど)、母は男をとっかえひっかえしていて、その度に家に連れてきては子供たちに家族ごっこ

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死にたい人への処方箋⑤

死にたい人への処方箋⑤

今日も調子は良くないので短め(´・ω・`)
前回からの続き

退院してからとりあえず退院し、家に帰っても私の死にたいは変わってなかった。
病院から出るために「もう死なないです^^」って言いまくってたけど。

入院したからって何かが劇的に変わることなんてなく、相も変わらず寝れないし、やりたいこととか人生の希望みたいなものなんてない。

ただ入院してお金がなくなったのでキャバクラの体入には行った。

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「しあわせ」とはなんなのか(後編)

「しあわせ」とはなんなのか(後編)


具体的にどのような生活なのかなかなか想像がつかないと思うので、具体的に書こうと思う。

まず収入源。一人で生きていくにはどうしてもこの問題は語らざるをえない。
一番大きな収入源は障害年金だ。厚生障害年金の3級をもらっている。
2か月で10万円ほど、月あたりだとに5万円に満たない額だがこれが主な収入源だ。
とはいえ都内で暮らしていくには家賃にも少々足りない額なのは確か。
(都内の家賃がクソ高なのは

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「しあわせ」とはなんなのか(前編)

「しあわせ」とはなんなのか(前編)

現在シリーズで書いている、自殺未遂の後私は考えた。
たぶん私は幸せじゃなかったから死にたかった。

理想の幸せさて、あなたの描く理想の幸せとは何だろう?

性別や年齢などで各々思い描く幸せは違うと思う。
ここでは現在アラサー女子の私の話をしよう。

仕事も忙しいなりにそこそこ順調で後輩が出来たり、そろそろこの先や次のキャリアを考えたりする。
週末は趣味を楽しんだり、デートにいそしむ。
周りの友人が

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死にたい人への処方箋④

死にたい人への処方箋④

Twitterにも書いたが、朝電車を1本逃した。
都内の朝の電車なんて1本逃したところで2,3分後には次の電車が来るので大したお問題はないのであるが、その暇な2,3分に今後noteに書きたいことをスマホのメモ機能を使って書き出したら13個も出てきてしまった。

3日坊主では終わらなそうなのが幸いだが、私は長文製造機なのだ。
要点を抑えて短くまとめることが出来る人はすごいと思う。
長文製造機の一番の

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死にたい人への処方箋③

死にたい人への処方箋③

さて、前回からの続き。
今回から目次をつけようと思う。前2つもそのうち編集する。そのうち。

人権なんてないやや順番が前後するが、強制入院になったり拘束をされることになると、一応説明の書類を読み上げられた上で渡される。
内容は、あなたはなぜ入院なのか、なぜ拘束されるのか、どうなったら拘束が解けたり退院することが出来るようになるのか、が書かれたすごく形式的なものである。
中に一応「人権は尊重されてい

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死にたい人への処方箋②

死にたい人への処方箋②

前回、とても大事なことを書くのを忘れてしまった。

このシリーズは決して「死にたい」あなたに生きてくれ、死なないでくれというつもりで書いているわけではない。
私も死にたいときに「死なないで、生きて」と言われたことがある。
こっちは辛くて死にたいのに、「死なないで」なんて、
生きて苦しめってことかよ!と思っていた。
死なないでなんて鬼かよ!と本気で思っていた。

だから私は、あなたに死なないでとは言

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死にたい人への処方箋①

まず「死にたい人への処方箋」なんて偉そうなタイトルと、名前に釣られて安楽死の方法を求めてきた人もいると思うけど、そんなものは載ってません。ごめんねw

そんな方法があったら私が実行してます。

そして、死にたいのにこんな世界の端の端まで来てくれてありがとう。
この後の長い文章を読むか読まないかはあなたの自由だけど、読んでくれたら嬉しい。
そしてもし読んだとしても、あなたがなにを思うか、考えるかは自

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