アナザートラベルノート

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アナザートラベルノート

今までとは違う「もうひとつの旅」を提案するトラベルグッズ並行輸入アナザートラベルストアの展開するNoteです。高城剛氏のメルマガおすすめ商品取扱有り。 カナダ留学・出張、長期滞在用のPhonebox SIMカード正規販売代理店。https://amzn.to/3tPYJUp

マガジン

  • 【高城剛】メルマガ解説

    毎週金曜日に高城剛さんが発信しているメルマガ「Future Report」を独自に掘り下げ、解説をまとめたノートです。

  • 【高城レコ】世界の気鋭レストラン&バー

    高城剛氏のメルマガで紹介された 毎週金曜日に高城剛さんが発信しているメルマガ「Future Report」にて紹介されたおすすめレストランを独自の視点で解説を交え紹介するマガジンです。

  • バイオロジカルデータ分析

    過去・現在に受けて渡って受けている栄養素検査やDNA検査、有機酸検査等のバイオロジカルデータを高城未来研究所の発行するFuture Reportの情報等を元にデータ解析を試みるマガジン。

  • 【高城剛】推奨品レビュー

    毎週金曜日に高城剛さんが発信しているメルマガ「Future Report」で紹介及び推薦された品を試してはレビューするノートです。

  • アナザートラベルストーリー

    ただの「旅行」ではなく、全く異なるアナザーレベルの「旅行」とは? 住みながら暮らし、社会を見る。 視点を変えて学ぶスタイル。 海外の光と闇。もうひとつのトラベルストーリー。

記事一覧

【解説】カリフォルニアのブルーゾーン

現在、高城氏の発信するメルマガ「Future Report」にて連載されている、沖縄のブルーゾーンという言葉はそれまで一切聞いた事のない言葉だったのだが、急に検索エンジンが…

【ウルトラパッキング】欲しいものリスト②

持って行くものを少なくするという事は身軽になる事から移動距離や行動範囲が広がるという話を高城氏は常に提唱していますが、確かにその通りである事は否めません。 私も…

【高城氏愛用】欲しいものリスト①

高城剛と言えば名作はLife Packingであり、ここから始まり本の楽しみ方の概念を大きく覆したと感じる作品でした。 高城剛氏自身の私物を集めて写真を撮りひとつずつの使い…

【高城レコ】ポーランドの一つ星 in ワルシャワ

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 683, Part 2「Q&A コーナー Q.16」のヨーロッパのロードトリップの現地お勧めレストランの質問に対して、ポーランドのワルシャワ…

【解説】ロビイストのクリス・ドッド

エンターテイメント業界のキーマンであり、米国政治の裏の裏を操る政治家でありロビイストであるクリス・ドッド氏とは? 高城氏によると、アルゼンチンのペソ解体にも一役…

【高城剛】日本経済リセッション宣告

急になのか?分かっていたからなのか?日経平均株価が市場最高値を叩き出したとニュースで大騒ぎになったが、肌感でそんなにバブルのように景気が良くなっている等とは到底…

【高城レコ】隠れた美食タウン in ポルト

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 660, Part 2「Q&A コーナー Q.2」にてポルトガル旅行での現地お勧めレストランの質問に対して、「隠れた美食の町」として紹介され…

【解説】インド総選挙とスズキ自動車

2024年は米国の総選挙が行われる事から大きな変化の年でもあると言われている。甲辰(きのえたつ)とは、何かが大きく変わる年だそうだ。それが大きな成長になるのか、意図…

【高城レコ】SOHOの夜 in 香港

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 266, Part 2「Q&A コーナー Q.7」にて世界のカクテルのトレンドの質問を受け「数年前の作品ですが、いまでも斬新だと思います。…

【高城レコ】台湾の南国美食 in 台北

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 654 Vol.2「Q&A コーナー Q.11」にて「ノルディックテイストを南国で感じられる不思議な店です」として紹介されていた台湾の首都…

【高城レコ】ギリシャの神殿美食 in アテネ

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 657 Vol.2「Q&A コーナー Q.18」にて「アテネにてギリシャ料理を存分に味わえるレストラン」として紹介されていたギリシャのおす…

【肝臓】ホリエモンがγ-GTPについて話していたらしい

世間一般名称でホリエモンこと、堀江貴文氏がγ-GPTについて休肝日がないのに数値が30台より上になった事がないという話がネットニュースになっていて、慌てて自分の過去の…

【ビタミンD】冬支度の必須栄養素②

日本の冬は晴天が多いからビタミンD3の摂取は必要ないんじゃないか?そういっていた欧米人がいたが果たしてそれは本当なのだろうか? 例えば北米や北欧、北に行けば行く…

【亜鉛】冬支度の必須栄養素①

秋分の日が過ぎ、オフィシャルに暦が秋に変われば、必然と日照時間が下がり、過ごしやすくなる。しかし、その分日照時間が減ればビタミンDを体内で生成する事が出来なくな…

【珍騒動】シンガポールの蟹料理高し

1. シンガポールの日本人ツーリスト蟹事件とは? 2023年夏、事実上のコロナ収束となり日本入国へのハードルが撤回され、日本国民の観光大ラッシュ、そして外国人からの観…

【高城レコ】インドの美食 in ムンバイ

1. 人口世界第1位となったインド 2023年、世界で最も人口の多い国第一位へと躍り出たインド。事実上、中国の人口を超えたという事でもある。実際、中国は農村地区と呼ば…

【解説】カリフォルニアのブルーゾーン

現在、高城氏の発信するメルマガ「Future Report」にて連載されている、沖縄のブルーゾーンという言葉はそれまで一切聞いた事のない言葉だったのだが、急に検索エンジンがひとつの記事を紹介してきた。それがLAのブルーゾーンについて。 今までなら、Blue Zoneという単語を聞いた事がなければ、ブルーオーシャンやレッドオーシャンなどの言葉の類いかと思ってスルーしてしまっていたかもしれないが、最近目にしているブルーゾーンという言葉に対して、ピンと反応をして記事に目を通す。

【ウルトラパッキング】欲しいものリスト②

持って行くものを少なくするという事は身軽になる事から移動距離や行動範囲が広がるという話を高城氏は常に提唱していますが、確かにその通りである事は否めません。 私もキャンプ等に行くと必ずと言ってよいほど、使わなかったものや持って来なくても良かったであろうものが出てくるので、その度に荷物リストを練り直しています。それを繰り返していった結果、高城氏はサブウルトラライトバックパッキングという階級まで軽量化し世界を移動し続けるそうなのですが、ウルトラライトバックパッキングが10 Pou

【高城氏愛用】欲しいものリスト①

高城剛と言えば名作はLife Packingであり、ここから始まり本の楽しみ方の概念を大きく覆したと感じる作品でした。 高城剛氏自身の私物を集めて写真を撮りひとつずつの使い方や物語をまとめたものを公開した「サバイバルグッズ」の本なのですが、特に海外や多様な気候の場所に移動をする「旅行グッズ」は非常にマニアックで以前、看護師の女性にこの本を紹介した時にすごく面白かったと良いフィードバックを頂きました。 国内はもちろん海外旅行も多くする人にとっては共感出来、参考に出来る教科書

【高城レコ】ポーランドの一つ星 in ワルシャワ

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 683, Part 2「Q&A コーナー Q.16」のヨーロッパのロードトリップの現地お勧めレストランの質問に対して、ポーランドのワルシャワのレストランを紹介していました。 ポーランドと言われれば場所はピンとくるのですが、ワルシャワと言われた時に最初どこの国かすぐに分かりませんでした💦 どうしてもユダヤ人のイメージがあり、日本よりも物価の安いイメージの国。しかし、昔のホストファミリーのユダヤ系カナダ人はポーランドに観

【解説】ロビイストのクリス・ドッド

エンターテイメント業界のキーマンであり、米国政治の裏の裏を操る政治家でありロビイストであるクリス・ドッド氏とは? 高城氏によると、アルゼンチンのペソ解体にも一役買っている現在のアメリカの政治経済を動かすキーマンのひとりであり、今後の世界の動向を見極めるためにも注視、注目をし続ける必要がある人物だと言えるのは間違いない。 https://twitter.com/SenChrisDodd 別名「ウォール街改革法」と言われる通称「ドッド・フランク法」に名前がつけられるなどリー

【高城剛】日本経済リセッション宣告

急になのか?分かっていたからなのか?日経平均株価が市場最高値を叩き出したとニュースで大騒ぎになったが、肌感でそんなにバブルのように景気が良くなっている等とは到底思えない。まして円安で海外旅行に行きにくい中、国内旅行で落ち着いている資産保持者のシニア層にとっては、持ち株や資産があがって懐は大きくなっているかもしれない。 シニア層が文句を言わずに満足してくれているのは世の中が静かになって良いが、あぐらをかかせてしまうと、そのしわ寄せが若い年代にやってくるというのは当然の結果だ。

【高城レコ】隠れた美食タウン in ポルト

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 660, Part 2「Q&A コーナー Q.2」にてポルトガル旅行での現地お勧めレストランの質問に対して、「隠れた美食の町」として紹介されていたポルト市にあるドウロ川の展望と歴史的建築物の建物を利用した事で有名なレストランとして、あげられていたレストランのひとつです。 シェフのヴィトール・マトスさんはミシュランガイドの認定シェフでもあり、常に最先端を行く、伝統と現代のガストロノミーのトレンドを巧みに融合させた料理で

【解説】インド総選挙とスズキ自動車

2024年は米国の総選挙が行われる事から大きな変化の年でもあると言われている。甲辰(きのえたつ)とは、何かが大きく変わる年だそうだ。それが大きな成長になるのか、意図せずとした方向へ進んでいくのか経済や国際関係、政治を見る事によって少しは先を見る事ができるのだろうか。 インドの歴史で最大の功績を残しているというインドのモディ首相はは在籍中に中国の人口を超すというインド経済成長の瞬間を見届ける事となる。しかし、モディ首相のバックグラウンドが右派の団体であり、ガンジーを称える過去

【高城レコ】SOHOの夜 in 香港

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 266, Part 2「Q&A コーナー Q.7」にて世界のカクテルのトレンドの質問を受け「数年前の作品ですが、いまでも斬新だと思います。」として紹介されていたアントニオ・ライさんのシグネチャーカクテルが飲めるバーです。 過去のメルマガをプレイバックとなりますが、現在も筆頭ミクソロジストのAntonio Laiさんが率いる人気のお店でメニューをめくる度にあふれ出るインスピレーションが爆発します。実際にお店でカクテルを

【高城レコ】台湾の南国美食 in 台北

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 654 Vol.2「Q&A コーナー Q.11」にて「ノルディックテイストを南国で感じられる不思議な店です」として紹介されていた台湾の首都、台北のおすすめレストランです。 香港生まれにしながら、幼少期よりカナダに移住しトロントで育ったリッチー林は名門大学・トロント大学の経済学部へ進学。しかし、その後26歳にしてオーストラリア・シドニーの名門料理学校、ル・コルドンブルーへ進学。その後シドニーを代表するレストランQuay

【高城レコ】ギリシャの神殿美食 in アテネ

高城剛さんのメルマガ、Future Report Vol 657 Vol.2「Q&A コーナー Q.18」にて「アテネにてギリシャ料理を存分に味わえるレストラン」として紹介されていたギリシャのおすすめレストランです。 小高い丘の事でもあるアクロポリスの神殿を眺めながらの少し早めのイブニングや夕日の時間帯等も良さそうかもしれません。季節によって日の入りの時間も違うと思いますので要チェックです。 やはり神殿を見る事の出来る明るく天気の良い日にあたると最高ですね。ギリシャ神話に

【肝臓】ホリエモンがγ-GTPについて話していたらしい

世間一般名称でホリエモンこと、堀江貴文氏がγ-GPTについて休肝日がないのに数値が30台より上になった事がないという話がネットニュースになっていて、慌てて自分の過去の数値を確認したら17だった。そして私はγをガンマと読む事すら知らなかった事にも同時に気付く。 もう2年程前になるが東京の代官山の病院にて有機酸検査を行い、その後いくつかの数値に関してカウンセリングを受けたが膨大な数値であり、正常である科目を含め、全ての項目についての説明を受けたわけではなかった。 しかし数値自

【ビタミンD】冬支度の必須栄養素②

日本の冬は晴天が多いからビタミンD3の摂取は必要ないんじゃないか?そういっていた欧米人がいたが果たしてそれは本当なのだろうか? 例えば北米や北欧、北に行けば行くほど夜の時間が長くなる。白夜という表現を聞いた事があると思うが夏の夏至には夜が訪れない日があり、冬至には昼が訪れず一日中、「夜」になるという現象である。 カナダではオーロラで有名なイエローナイフの方まで行かなければ一日中明るい白夜や夜になる極夜(というらしい)は体験できないが、人々が多く住むアメリカ国境付近の都市の

【亜鉛】冬支度の必須栄養素①

秋分の日が過ぎ、オフィシャルに暦が秋に変われば、必然と日照時間が下がり、過ごしやすくなる。しかし、その分日照時間が減ればビタミンDを体内で生成する事が出来なくなってしまう。 亜鉛や鉄分はビタミンCと一緒に摂取すると体内に吸収されやすいとされていることから欧米ではオレンジジュースと一緒に飲みなさいと良く言われる。 私はこの亜鉛で一度迷宮入りしてしまった事がある。なにせ亜鉛の種類が多すぎるのだ。同様に鉄分の種類も多すぎる。高城剛のメルマガでは頻繁に亜鉛や鉄分に関する論議が登場

【珍騒動】シンガポールの蟹料理高し

1. シンガポールの日本人ツーリスト蟹事件とは? 2023年夏、事実上のコロナ収束となり日本入国へのハードルが撤回され、日本国民の観光大ラッシュ、そして外国人からの観光大ラッシュにおけるオーバーツーリズム状態の中、その事件は起きた。話によると8月19日、まさにお盆休みの最中。 家族、友人たちと観光ツアーの後に訪れた、ちょっぴしファンシーな海鮮レストランでの話。ウェイターにおすすめ料理として案内された料理はアラスカンキングクラブ。シーフードが有名な海鮮料理屋だけに蟹の種類

【高城レコ】インドの美食 in ムンバイ

1. 人口世界第1位となったインド 2023年、世界で最も人口の多い国第一位へと躍り出たインド。事実上、中国の人口を超えたという事でもある。実際、中国は農村地区と呼ばれる田舎の方は都市部とは異なり、どこまで正確な人口統計が取れているのかは不明だ。 ただ、それはインドも同じ事であり、スラム出身を含め、実際の人口はもっと多いのだろうと思うのだが、実際中国の田舎はいわゆる私達の知る漢民族である中華人ではなくチベット族を始めとした山岳民族も多い。 彼らは中国人として登録されて