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英語は標準必須スキルになる?

みなさんこんにちは!

最近"日本に外国の方がとても増えた"
という印象を持つのですが、
みなさんはいかがでしょうか?

一昨年の10月に、金沢の旅館に行ったとき、
部屋に案内してくださった仲居さんは
ベトナムの女性でした。

最近では日本のコンビニにや飲食店などでも
よく外国の方が働かれているのを
見かけることが多いなと
3年ぶりに帰ってきて、より一層感じています。

私は前職の関係で、
外国人技能実習制度についてよく調べていたのですが
日本の労働力不足によって今後も
外国の方が日本で働かれる機会は
増えていくのかなと考えています。

外国人技能実習制度の場合は
日本語スキルの基準があるので
その制度で来日されている方は
日本語がとても流暢な方ばかりかと思います。
一方で、今後の長いスパンで考えた時には
様々な業種で様々な方が日本に移住される可能性もあります。

また、日本は世界的にも人気な旅行先でもあるので
今後も外国人観光客の方が増えていく可能性も
考えられるように思います。

そんな時に私の頭に浮かぶのは、
日本の英語状況についてです。

私は前職で、東南アジアやサウジアラビアなどの
研修生を日本での研修中アテンドをする担当を担っていました。

例えばシンガポールやマレーシアで研修をする場合は
アテンドはつきません。

シンガポールは公用語が英語であるということもありますが、
日本でアテンドがルール付けされる必要な一番大きな理由は、
”日本では英語が基本的に伝わらない”ということからでした。

フィリピン人の同僚と日本へ東京出張に行った時も、
日本では中々英語が伝わらないから
食事や買い物が大変なことがあると言っていたのを覚えています。

スイスに本拠地を置き世界16ヵ国以上に語学学校を展開する
EF Education Firstが2022年に実施した調査によると、
日本の英語能力指数は世界111ヵ国中、80位だったそうです。

日本で生まれ育った日本人として、
それまで意識したことはあまりありませんでしたが
シンガポールに住むようになり、
外国人研修生のアテンドという形で日本を捉えて
初めて気がついた日本と世界の違いの一つでした。

これから先、多くの方が海外から日本へ
やってくるということを考えると
日本も変わっていくように思います。

例えば
”英語が話せることが”採用の標準要件となることも
考えられるかもしれません。

そう考えたとき、
英語スキルをある程度身につけておくことは
将来必要となりうるとも予想できます。

『英語は話せなくても別に困らない』
『いつか必要になったら、急を迫られたら取り組めばいいや』
と考えるうちに、気づいたら
『あれ、取り残されている?!』ということにならないように
今のうちからコツコツと積み重ね
英語力を継続して磨きスタンダードにしていきたいですね。

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