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"J6"騒動についてなるべく噛み砕いてみた記事

こんちゃーっす‼️
今回は久し振りに翻訳記事とかじゃ無い記事を書こうかなぁと思いますが、書き方を何処かに落としてしまいましてねぇ…誰か見掛けませんでした?書き方。
#落ちるものじゃねえだろ

変な掴みはこのくらいにしといて、今回は

日本では"2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件"という名称が付いています、いわゆる"January 6 U.S. Capitol attack(J6)"について、なるべく噛み砕いて書いてみようと思いますが…そういうタイプの記事を単独記事として書くのはおいらの歴史上初めて?なので、上手く作れてなかったらごめんなさいね😂
#大袈裟だなぁ此奴

今回の記事では…普段はトランプ大統領の事を"トランプ大統領"以外に表記していませんが、この記事におきましては一部を除いて"トランプ氏"などという書き方にしております🫡
それと、"◯◯さん"という書き方を今回はやらない様にしています。
つまり、なるべく一般の方々向けの書き方にしてみようという事でござんす🙏


経緯をさらりと

先のWikipediaにもその経緯なんかは載っておりますが、スタート地点としては2020年の大統領選挙まで遡ります。
その選挙で大規模な不正行為が行われ、結果としてトランプ大統領(当時)がバイデン氏に負けるという結果になったというのがはじまりですが、不正選挙の内容などについては脱線し過ぎるので、ここでは割愛。

その代わりと言っては何ですが、こちらの記事ではその不正選挙にまつわる証拠の数々が示されておりますので、ブクマ推奨です‼️🫡

話を戻しますと、特に激戦区とされていた幾つかの州で明らかな不正行為が当時から観測されていたものの、それらを揉み潰す勢力とのせめぎ合いが選挙結果発表から年を跨いで続きました。

そんな中、2021年1月6日にワシントンD.C.の議会議事堂前で演説"セーブ・アメリカ・ラリー"を行うとトランプ氏は発表したのですが….演説中にある問題が発生!

この日は元々"選挙人が持ち込む大統領選挙の結果を承認する日"というものでしたが、そもそもの結果が不正に行われたものという認識であったトランプ支持者は、この日にある期待を込めていました。

それは、副大統領のペンス氏がこの結果を突き返す事。
各州の選挙人が持ち込む投票結果に不審な点があれば、それを承認せず突き返す権限を副大統領が持っていた為、トランプ支持者はその権限を行使する事を期待していました。

しかし、ペンス氏の選択は"選挙結果を承認する"でした。

これを期に議会入り口で騒動が発生、一般的には「トランプ支持者が議事堂を襲撃」と報じられまくったJ6騒動が発生しました💦

NPRの記事

この騒動は政治的に利用され、その年の半年後には下院で"J6委員会"と称するチームが結成。
ナンシー・ペロシ下院議長(当時)によって任命された9名を中心としたこの委員会の目的は、"トランプ氏がJ6騒動を扇動したと認定したい"というものでした。
しかしこの委員会の活動はさしたる成果も無いまま、2022年の中間選挙で下院のイニチアシブを共和党が握るとその後ほぼ活動停止状態に。
アナウンスこそ無いものの、解散してたりして💦💦

その後は状況が一変します🫡
共和党が下院の過半数を獲得した為、J6騒動が起こった原因などについての洗い出しが始まります。

こちらの記事で経緯も含めてまとめていますが、2023年3月にはJ6騒動当日の監視カメラ映像が少しだけクローズドながら公開、FOXニュースのキャスターにして全米で最も影響力を持つキャスターであるタッカー・カールソン氏がその動画をFOXニュースで報道するという事態に‼️

そして同年11月には現在の下院議長であるマイク・ジョンソン議員によって多くの映像が公開され…

今年の3月(書いてる時点では今月)には更に5,000時間分の映像が公開されたとの事ですが、それでもまだ公開されていない映像があるらしく「全部公開しろや!」との声も聞きます💦💦

一連の"監視カメラ映像の公開"ですが、J6騒動で逮捕された人々が本当に襲撃の意図を持っていたのか?という点について、MSMが報じるストーリーとの著しい剥離が生じている事が世間一般の人々の目で確認する事が出来る様になった事が大きな意味を持ちます🫡

2024年3月の時点では、大体こんな感じですね〜。
色んなものを端折ってますが😰💦

ちなみに現在一般公開されています映像は、こちらのリンクから閲覧が可能でございます🫡



リベラル層・トランプ支持者にとっての、J6騒動後の気になる部分って何だろう?

さぁて、どう書こうかw
次はリベラル層とトランプ支持者のそれぞれにとっての、騒動後の気になる部分をザックリと書いてみますか!

リベラル層にとっての、騒動後の気になる部分は

  • トランプ氏が騒動を扇動したのか?

  • トランプ支持者が主軸となって襲撃を行ったのか?

そしてトランプ支持者にとっては

  • 議事堂への入場などを扇動していた人物やFBIの関与について

  • 捕まった人々は結局どうなるのか?

という点が大きなものとなるのではないでしょうか。

この辺りは記事を書いてる段階では解決していないものが多いのですが、なるべく噛み砕いて見ていきましょう💦💦
ここからの部分はいわゆるメインストリーム・メディア(MSM)が取り扱わないものとなって行きます🤔



リベラル層側にとっての気になる部分の軽いご説明

一般的には"トランプ支持者が暴徒と化して議会議事堂を襲撃した"とMSMが喧伝しているのですが、その辺りに関わる"トランプ氏が扇動したのか?"という点と、"トランプ支持者による襲撃なのか?"という点につきまして、騒動の後から発覚したことなどを軽く書かせて頂こうかと‼️💦


トランプ氏が騒動を扇動したのか?

正直なところ、これについては"扇動していないし、何なら警戒していたし止めようともしていた"というのが最も正確ではないでしょうか。
更に書くと、議会議事堂と演説場所の距離もポイントなんです。

まずはトランプ氏が演説を行なっていた場所を見てみましょう。

このポストでは「セーブ・アメリカ・ラリーをここでやるから、みんな来るんだぞ!」的な事が書かれておりますが、画像でその図解なんかも示されております🫡

画像に書かれていました"The Ellipse(楕円)"を検索すると、何と議会議事堂前ですら無くホワイトハウスの前なんですよね😂😂

距離としては、こんな感じ。
どうです?この距離を"演説中に大量に人々が抜け出して議会議事堂に向かう"のって、凄く不自然に見えませんか?

お次は、警戒していたとはどういう事なのか?という点を見てみましょう。

まずご説明が必要なのが、"議会議事堂の警備などの権限を持っていたのがナンシー・ペロシ下院議長(当時)である"事です。
この記事では、そのペロシ氏がトランプ大統領(当時)から警備増加のための州兵派遣の要請を蹴った事を隠蔽した事が糾弾されております。

警備を担当する人が、何故まだ大統領の職務を解かれていない人の要請を揉み潰したのでしょうか?

この項目の最後では、トランプ氏が騒動を止めようとしていた痕跡をご紹介します🫡

私は連邦議会議事堂にいるすべての人に、平和的であるようお願いしています。 暴力は厳禁です!
私たちは法と秩序の党であることを忘れないでください
- 法と青服の偉大な男女を尊重してください。 ありがとうございました!

ドナルド・J・トランプのポスト

まずはこちら!
Twitter(当時)から受けた凍結を解除されたトランプ氏ですが、この削除されずに残っているポストだけでも"止めようとする意思がある"事は伝わってくる筈。

そしてこのアカウントの方がシェアしていますのは、トランプ氏が投稿した直後に当時のTwitterから削除され、そしてアカウント自体の凍結を招いた動画となります。
その内容をご覧下さい。

私はあなたの痛みを知っている。
傷ついているのはわかる。
私たちから盗まれた選挙があった。
地滑り的な選挙だったし、誰もがそれを知っている。
でも、もう家に帰らなければならない。
私たちは平和でなければならない。


私たちは法と秩序を守らねばならない。
我々は法と秩序を守る偉大な人々を尊重しなければならない。
我々は誰も傷つけたくない。
非常に厳しい時期だ。
このような、私たち全員から、私からも、あなたからも、私たちの国からも、手段を選ばないようなことが起こった時期はなかった。

今回の選挙は不正選挙であったが、このような連中の手に乗るわけにはいかない。
平和でなければならない。
だから帰ってくれ。
我々はあなたたちを愛している。
あなたたちは特別だ。
あなたは何が起こるかを見てきた。
他の人たちの扱われ方がとてもひどくて、邪悪なのを見たでしょう。
気持ちはわかるけど、安心して家に帰りなさい。

トランプ氏の動画の内容

どうでしょうか?
ザックリ書くと「早くお家に帰ろう、な!」と言っているのですが、この内容を人々に知られない様にするために、当時のTwitterが迅速に削除した後トランプ氏のアカウントを凍結したのです。

その辺りの経緯につきましては、Twitterファイルの第3弾〜第5弾辺りを辿ってみて下さい💦💦


トランプ支持者が主軸となって襲撃を行ったのか?それとも何らかの作為的なものなのか?

先の項目でご覧頂きました様に、トランプ氏の演説会場と議会議事堂とはかなりの距離が離れています。
その為、少なくとも演説を聞いていた人たちは議事堂襲撃・侵入を行う事が難しいだろうと考えられます。

議事堂襲撃に際しては後の項目にてお話しする"誘導役"の件もございますが、ここでは議事堂側の対応について少しばかり書かせて頂く事とします。

手前味噌ですが、こちらの記事にて取り扱っておりますのが"議事堂の扉が内側から開けられた"事を示唆する記事やポストでございます🫡

例えばこちらの記事では"議事堂の扉に磁気ロックが掛かっていて、ロックを解除しないと開かない様になっている"事が暴露されております。
しかも扉の開き方が内側から開くものとなっている為、内部の人が開けないといけないという重要な事項も😱

つまりこの時点で、概ね中にいる人が関与している事が窺えてしまう訳です。

そして冒頭でご紹介させて頂きました、こちらのリンクが重要になって来ます。
これは何を取り扱っているのかというと、特に重要なのが議事堂に人々が"案内"されているという事です。
要は議事堂側から内部に人々を迎え入れて、一方で外側のよく見えやすい場所では警察などともみくちゃになっている構図をメディアに撮らせる事で、歴史的な暴動を"演出"した事が動画から伺えるという事です。



トランプ支持者にとっての気になる部分の軽いご説明

ゲートウェイ・パンディットを中心とした一部の保守メディアや、独立系ジャーナリストの方々によって、J6騒動の裏にFBIなどの関与が疑われる状況になっています。
ここからは、トランプ支持者が気になるだろう点を掻い摘んで書いていこうと思いますが、予想で書くしか無い部分もありますのでその辺りはご容赦を!😭💦


議事堂への入場などを扇動していた人物やFBIの関与について

先の項目と被る点をなるべく省いて書いて行きますが、ここでは主にFBIの関与及びある人物について書いてみますね!

レイ・エップスという人が、その"ある人物"です。
まずはその彼について軽くご紹介させて頂きますね!

個別記事を交えてのお話になりますが…J6騒動の前日に議事堂に乗り込もうぜ!と扇動していた事が記事の中で把握出来るかと思われます。
そしてエップスには、一般人とは思えない様な謎の優遇措置みたいな事柄があります。

後に裁判になったのですが、その際の弁護士が元はFBIの捜査官という怪しい人選。
後に書きますお話と併せて、エップスが工作員なのでは?と訝しむ声が出たりします。

そして結果としては、「俺は扇動したよ!」と発言していたにも関わらず、実刑も付かないという寛大すぎる処分に終わります。
実際に逮捕・勾留されたトランプ支持者たちの量刑が非常に重いものとなっている中で、何故か扇動役を務めた人がほぼノーダメージで終わっている事から、多くの人々が「関係者だろうな〜」と確信にも似た疑念を抱く結果になっております。

ここでFBIの文字が出て来ましたが、お次はそのFBIが関与していたのでは?という疑いをより強くする様なお話をご紹介させて頂きます🫡

こちらの記事で大規模にまとめられておりますが、FBIなどが扇動役として人々に潜り込んだり盗聴していたり、様々な工作を働いている事が記されております。

先の記事と比べると規模は小さいものですが、火炎瓶の作成をレクチャーしていた事などをこちらの記事で取り扱っております🫡

非常に大規模な工作を仕込んでいた事が伺えますね。


捕まった人々は結局どうなるのか?

こちらにつきましては…現在のところは何とも言えません。
しかしながら、トランプ氏が次の大統領選挙で大統領に戻ったら解放する為の手続きをしていくとは考えられます。
問題としては、政府組織の全てをコントロール出来るかどうかが不透明だという部分でしょう。

トランプ氏の2017〜2020政権ではその全てを掌握出来ていた訳ではなく、民主党議員は勿論共和党議員の中の反目する人が度々トランプ氏の方針を妨害して来ましたので、その辺りの影響をどこまで排除出来るのかがポイントになるでしょう💦💦



終わり

お疲れ様です!
なるべく要点を掴みやすく…とアレコレ考えながら記事などのチョイスをしてみたつもりですが、如何でしたか?
こうした形の記事も少しずつですが作って行きたいなぁ…と考えております。

まとめ記事や翻訳記事(あれば)などを優先する為、たま〜にこの手の記事を作る様な感じになると思われますが、お見かけしましたらお読み頂けましたら幸いです。


・普段の活動

おいらは普段、このまとめ記事の編集を担当される方々に混じって活動させて頂いております😊

そのまとめ記事はWe The Media(WTM)と言いまして、テレグラムというSNSに展開されている市民ジャーナリズムなメディアとなります😆✨✨
メディアに寄稿される方や元軍人な方など、様々なアメリカの"愛国者"達がひと味違うニュースを取り上げたり見解を投稿していっております😊

そのメディアを自動翻訳しているのが、ふたつ目のリンクWe The Media日本語訳(WTMjp)チャンネルとなります😁

ここから下は、その普段の記事でもテンプレ的に貼り付けております宣伝部分となります🙏
編集を担当なさって下さる方を募集中ですので、宜しければご一報を!🙏


・WTMまとめ記事の編集を行なって下さる方を募集中‼️

WTMまとめ記事のまとめチームは、編集を行なってくださいます方を随時募集中でございます😊✨✨
お問い合わせは各メンバーの方々の記事のコメント欄、もしくはX(旧Twitter)などで受け付け中でございます〜!!
お気軽にお声掛けくださいませませぇ!!

まとめ記事の書き方について、しろのさんが記事になさって頂いております👍
記事を書いた事が無い方でも、まとめ記事の投稿が出来る様になる様に整えられております😊

定期的に…でなくても、例えばひと月に1回〜2回とかでも大丈夫ですぞ!
記事が作れるかなぁ?と心配なそこの貴方も、記事を作っています方々によるサポートとか出来ますので、思っているより敷居は低いのです🥴✨✨

それから、特にチーム的な取り組みとかでは無くともWTMjpの投稿で気になったり気に入ったものがございましたら、どんどん記事にしたりSNSなどで取り上げてみて下さいませ!😆✨✨
おいらがそういう賑わいを見たい!というのがその理由だったりしますが、一味違う投稿の数々は勉強になりますし、気が向きましたらご一考下さいませ🥴✨✨


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日本国内から"一味違ったメディア的なコンテンツ"を作ってみよう!とテレグラムに産み出されたのが"わしらがメディアじゃ"!
現在のメンバーとしましては初期のメンバーの

の4名+1羽に加えて…

という陣容でお送りさせて頂きます!

メンバーについては、折を見て少しずつ増員・募集などもあると思われます。
もしご参加頂ける方がいらっしゃいます場合は、是非とも各メンバーの記事のコメント欄や、X(旧Twitter)のアカウント、もしくは"わしらがメディアじゃ"のコメント欄などまでお訪ね下さいませ!
まだまだ産まれたてなチャンネルですが、宜しくお願いします🙏

それでは、またね〜!👋👋


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