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anji hirata | 詩と言葉
2021年12月10日 18:08
さよならの言葉のかわり繋いだ手の感触と知らない香水の香りさよならの言葉のかわり息もできずに俯いたまま離した手
2021年11月29日 20:23
2021年4月14日 17:48
2021年4月12日 20:18
手を伸ばせば触れられる頬に届かない言葉青に舞い上がる想い出は終止符の前で息を震わせて視線を落とす舞い散る無言に包まれて切ないほどに美しく
2021年2月20日 20:01
2021年2月1日 17:33
目を閉じて 追いかける後ろ姿いつも いつでも思い出せる笑顔目が覚めた あとの夢涙の跡遠く 遠くて喋らない結晶こころを置き去りにして今宵の星を仰いで目を閉じて 追いかけるあの 後ろ姿
2021年1月9日 17:50
2021年1月9日 17:49
2021年1月9日 17:48
2020年12月25日 17:19
～天国からのメリークリスマス～想い出は白く記憶の匣に降り積もりー 粉雪伸ばした手を慰めもなくすり抜けて目を閉じて笑顔が 声がこのまま目を開けなければもしかしたら ずっと瞼にふれて溶けるその名を滲んで見上げるー 粉雪きみが舞い落とす天からの白い贈りもの
2020年12月21日 17:15
別れの空立ち去る者には美しく 消えゆく残される者には狂おしく 濡れゆく
2020年12月16日 18:42
2020年12月16日 18:40
2020年12月16日 18:37
