國分 楓

大学4年生|日々の中で気づいたことを書きます📝

國分 楓

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最近の記事

筋トレを頑張れる人は割と何でも頑張れるんじゃないか説

筋トレの努力は他の物事にも活かせるのではないかと思う。 どちらも求められるのは、 面倒くささに打ち勝つ力だからだ。 まず、筋トレというのは根本的に面倒くさい。 ジムまで行くのも面倒だし、トレーニングも途中で辞めたくなることもある。 それはみんな同じなのだ。 その壁を乗り越え、鍛え抜いた者だけがムキムキになれる。 これは、他の物事でも同じだ。 例えば、大学の課題についても同じことが言える。 課題に今すぐ着手する面倒くささは、筋トレに等しい。 その壁を乗り越えて課題をマメに

    • 一発勝負を意識しながら書きたい

      文章は得意だけど、会話でとっさに言葉が出ないことが結構ある。 おそらく理由は、一発勝負で文章を書かないからだ。 文章は書いた後にいくらでも修正可能だ。 そのため、最初は大雑把に考えを書き出し、それを細かく修正する方式を取っている。 しかしそれでは、一発で早く的確な文章を組み立てる力が鍛えられない。 なので、文章も一発目で早く的確に書くようにするべきなのだ。   今後は書き終えたあとの修正は極力減らし、瞬発力を鍛えながら書きたい。

      • 正確性がある人の思考回路

        何をするにしても、正確性と効率は大事だ。 仕事にせよ趣味にしろ、正確で効率がいい方が有利である。 昨日は効率について書いたので、今日は正確性について語ろうと思う。 1、文章を正確に読む私達は文字を読んで、何かをすることが多い。 問題を解くにしろ、仕事を覚えるにしろ、文字を正確に読むことが必須だ。 文字を正確に読むために気をつけることは2点ある。 一点目は、最初から最後まで読むことだ。 なぜなら、文章は前後の繋がりがわからないと、内容全体を把握できない。 なので、斜め読みはで

        • 効率的な人の思考回路

          誰しも同じことをやるなら効率的にやりたいと思うはずだ。 自分個人ならまだしも、仕事となると早さ評価対象となるだろう。 何事も効率化できる部分があるなら効率化した方がいい。 今回は、自分が経験を元に考えた効率化のコツを上げていく。 1、まとめてできないか考える何かをする時に、まとめてできないかを考える。 そして、できそうならまとめて行う。 例えば、物をまとめて運んだり、お弁当と併せて夕飯も作ことも立派な効率化だ。 複数のタスクをまとめて行えば、時間は何倍にも短縮する。 ここで

        筋トレを頑張れる人は割と何でも頑張れるんじゃないか説

          マナーの意義

          今回はマナーの意義について語ろうと思う。 結論、マナーは社会的に生きていく手段、だと思う。 マナーを守らなくても別に死にはしない。 食べ方が汚くても服装がみだらでも、身体的には損害はない。 ただ、社会的な生存が危うくなる可能性がある。 つまり、マナーを守らないことにより、その人の社会的評価か失墜する可能性がある。 現代で生きることは、物理的に生きることと社会的に生きることの2軸あると思う。 物理的には生存していても、社会的評価が地に落ちていると正直キツイ。 ど

          マナーの意義

          ブルーロックに学ぶ運のからくり

          今回は、僕の推しアニメのブルーロックについてだ。 アニメ第23話で“運のからくり”について語られた。 それが興味深かったので、書こうと思う。 潔たちは運により敗北した?潔チームは、凛チームに二度目の敗北を喫した。 終盤、潔がセーブしたボールが、運悪く凛のところに落ちそのままシュートを決められ、勝敗が決した。 このボールが潔チームの選手に落ちていれば、潔チームが勝利していた可能性もある。 つまり、これは潔たちにとって、運による望まざる敗北だったのだ。 しかし、これは果たして運

          ブルーロックに学ぶ運のからくり

          就活で求められる力と今思うこと

          就活が佳境に入ってきた今思うことがある。 就活で求められるのは、 やるべきことをやる力、だと思う。 就活の内容は、主に面接やWebテストだ。 面接で映る見た目の印象は今更変えられない。 頭の良さも今更大きくは変えられないだろう。 しかし、Webテストや面接は事前準備をすることで、合格率を上げられる。 Webテストは、事前に練習問題を解いてみれば、少なくとも慣れておくことはできる。 どれも、人並みの知能があれば努力次第で成功率は上がはずだ。 企業からすれば、適性がある人

          就活で求められる力と今思うこと

          【再現性の大事さ】アニメ、ブルーロック第7話に今の俺に大事なもの全てが詰まってた

          現在ガチハマり中のブルーロックから学んだことを共有する。 ブルーロックは、選ばれし高校生が世界一のストライカーを目指す過程を描いたサッカー漫画だ。 すこぶるおもろいので是非ご覧になって欲しい。 今回は、アニメの第7話から学んだ”成功の再現性”について語ろうと思う。 再現性のある成功の先にしか進化はない第7話にて、主人公がいるチームZに対して絵心が一喝した。 ”お前らのゴールはたまたま決まっただけだ” ”世界一のストライカーに必要なのはゴールの再現性だ” 劇的なゴールを決

          【再現性の大事さ】アニメ、ブルーロック第7話に今の俺に大事なもの全てが詰まってた

          アウトプットは自分のためだけにすれば良い

          今日はアウトプットについてだ。 ここでいうアウトプットは、ブログなど自分発信で行うものだ。 僕が思うのは、アウトプットは自分のためだけにすれば良い。 なぜなら、アウトプットは過去の自分に対して行うものだからだ。 過去に抱えていた悩みを、どう解消したかを自分の言葉で表現する。 そうすることで、二度と同じ轍を踏まなくなる。 例えば、過去に自分が肌荒れに悩んでいたとして、それを解決したとする。 どう解決したのかを言葉で表し、自分に言い聞かせることで、以後もそれを守るよ

          アウトプットは自分のためだけにすれば良い

          もう服にはお金をかけなくていいかなと思い始めた

          最近の心境の変化についてだ。 服にお金をかけても意味ないな、と思うようになった。 理由は2点ある。 1点目に、私服を着る機会が少ない。 僕は現在就活生であり、週4くらいでアルバイトに従事している。 そのため、ほぼ毎日スーツか指定された服装を着ている。 それに、1年後には社会人になり私服を着る場面はほぼ無くなるだろう。 服装の縛りが多すぎて、私服が着れないというのが1点目だ。 2点目だが、服装よりも体格のほうが大事と思うからだ。 特にメンズは、ガタイの方が評価の割合が大きい

          もう服にはお金をかけなくていいかなと思い始めた

          文章が得意な人は作業が早い

          最近よく、文章が得意な人は作業が早いと感じる。 なぜなら、どちらも目的を一つに決め筋道を立てる力が求められるからだ。 文章を書く上では、内容が論理的なことが求められる。 そのためには、結論を一つに絞りそれを支える根拠を用意する。 そして、各々の根拠が結論をしっかりと裏付けていることで、文章全体が論理的になる。 本筋から外れたり、関係のない内容を含むと論理が崩れてしまう。 一方、作業も同じくゴールに向けて順序正しく進めることが求められる。 全体のゴールを認識し、一つひとつ

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          Tシャツは綿素材に限る

          先日、オンラインでTシャツを購入した。 デザインはそこそこ好みだったが、いざ届いたら素材が微妙だった。 ポリウレタン95%だったので、質感がかなりザラザラしている。 正直着にくい。 一応、購入時に素材は確認していたが、想像より大分ゴツゴツしていた。 やはり、直接肌に触れるTシャツは綿素材に限るなと痛感した。

          Tシャツは綿素材に限る

          久々に読書をしようと思う

          最近、ブログを書いたり話していて、同じフレーズばかり使ってる気がする。  自分でも的確な言葉が出ている感覚がなく、どこか稚拙だ。 だが、22歳なのでもう少し文才的な言い回しができるようになりたい。 なので、読書をしようと考えている。 読書をすれば運用語彙の幅が広がる。 語彙力には、認識語彙と運用語彙がある。 前者は見たり聞いたりして認識できる語彙で、後者は自分で使いこなせる語彙だ。 読書をして覚えた言葉をブログで使うことで、運用語彙が増えるはず。 ジャンルは小

          久々に読書をしようと思う

          暇つぶしとしての趣味の見つけ方

          昨日、趣味に真剣に取り組むものと、暇つぶしのものがあると述べた。 前者は熱を持って努力するもので、後者は暇を凌ぐためのものだ。 今回は、後者の暇つぶしの趣味の見つけ方を紹介する。 結論、 身近な人から勧められたものを試す、が良いと思う。 例えば、職場の人から勧められた漫画や音楽を聞いてみるとかだ。 共通の趣味を持つことで、親近感を抱いてもらえ仲良くなれる。 とりわけ、身近な人と仲を深められれば人生がより充実するだろう。 それに、試してみたら案外ハマるかもしれない

          暇つぶしとしての趣味の見つけ方

          趣味は2種類ある

          皆さんは、何かしらの趣味をお持ちだと思う。 映画、乗り物、スポーツなど色々あるだろう。 個人的に、趣味には二軸ある。 暇つぶしの趣味と、真剣に取り組む趣味だ。 前者は、文字通り暇な時間を凌ぐための趣味である。 僕でいえば、通学時間に漫画を読んだり、音楽を聞いたりすることだ。 一方、真剣に取り組む趣味は、熱を持って努力できるものだ。 時間を作って努力をすることが楽しい。 そんな対象が真剣に取り組む趣味だ。 僕だと、最近はゴルフがそれにあたる。 これら両方を持

          趣味は2種類ある

          ものを覚えるのに不安な時は必ずメモを取るんだ

          僕はあまりメモを取る癖がない。 これまでの人生、メモを取らなくても通用してきてしまったからだ。 だか、いよいよ取る癖をつけなきゃヤバいなと思い始めた。 なので、メモを取る重要性を書き残しておく。 アルバイトやその他の場面で、覚えがいい人と悪い人がいる。 その差は、メモを取るか取らないかの違いに尽きる。 個人的に人間の記憶力は誤差に過ぎない。 どんなに記憶に自信があっても、書いて見返す作業をする人には敵わない。 そして、できる人はそれを当たり前にやっている。 逆に

          ものを覚えるのに不安な時は必ずメモを取るんだ