【HRコラム#22】思考の言語化のブラッシュアップ方法〜リアルな横顔シリーズ〜
こんにちは。HRチームの中島です。
関東は先週、11月のような寒さになりましたね。急な寒さに戸惑い、何を着たら良いのか迷子になりました。
今週は少し気温も戻りそうですね。秋らしい日々を期待しています。
さて、今日は「リアルな横顔シリーズ」と称して、いつもよりカジュアルな内容のコラムをお届けします。というわけで今日は私の横顔をご紹介させていただきます(笑)。よろしければお付き合いください。
思考の言語化のブラッシュアップ方法
実は、(ひっそり、こっそり)Twitterを運用してまもなく1年が経とうとしています。Twitterを始めた理由は主に3つあります。
思考の言語化のブラッシュアップ。
会社のことを知ってもらう。
キャリアコンサルタントとして、採用、HRとして社外の方と横のつながりを持ちたい。
1.は、私自身が「課題」と感じていたことの一つでした。頭の中で考えていることを適切な言葉で分かりやすく、他者に伝えることが苦手。とっさの切り返しに戸惑う。そんな悩みを抱えていました。
実際にTwitter運用を始めた最初の頃は、このツイートを通して何が言いたかったのか、自分でもよくわからなくなってしまい、途方にくれた気持ちになったことも一度や二度ではありません。(投稿を削除したことも)
試行錯誤な1年を過ごした現在地
仕事とプライベート、どちらにおいても(少しずつ自分らしく)他者に簡潔に伝えられるようになるような気がしています(ちょっと弱気)。
例えば、会議の場であったり、テキスト上での上司やメンバーとのやり取りの中で、「それってどういう意味?」「ちょっと言っている意味が分からない」と言われることが少なくなったような(今でも時々やらかしますが)。それはTwitterという140文字の限られた文字数の中で、自身の思考を整理し、言語化するというトレーニングのおかげかもしれません。
今後は、ただ簡潔で明確なだけではなく、他者に情景を呼び起こすことができ、そして私らしさが伝わるようなそんな思考の言語化を目指して引き続き楽しみながら(ここポイントです!)トレーニングの継続を目指しています。
2.と3.は期待していた以上のつながりを得たので、こちらについても機会を見つけてコラムに書きたいと思います!
さいごに
私にとってお師匠様的な存在の方を最後にご紹介します。
noteで人事を担当されている辻田 弘基さんです。
(辻田さん、いつも学ばせて頂いています。ありがとうございます👏👏)
辻田さんのツイートはお人柄が現れるような温かい表現と、情景が広がるような言葉のチョイス。誰もがほっこり笑顔になるようなそんなツイートばかりです。直接、お会いしたことはないのですが、きっと実物の辻田さんは物腰が柔らかく、お仕事をする上でも気持ちの良いコミュニケーションを通して、たくさんの方を笑顔にしている方なのだろうなと推測しています。
そんな辻田さんのnoteも必読です!
まだまだ未熟な私ですが、仕事でもプライベートにおいても気持ちの良いコミュニケーションを意識することで、共に過ごす人を笑顔にすることができるような人を目指して、引き続き精進していきたいと思います!
以上、今回は自己開示しまくりのコラムでした(笑)。
次回のコラム(10月18日予定)もお楽しみに☆