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あなたが女性に性的興奮を覚えるなら、これを読んでほしい。
お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ【Bloste/ブロステ】
代表の橋本なずなです。
男性の皆さん、こんな一曲を知っていますか?
It's my fault, it's my fault 'cause I put icing on top
私のせいだ、私が悪いんだ、私がアイシングをかけたせいだ
Now, the boys want a taste of the strawberry shortcake
男の子たちはもう苺のショートケーキを食べたくてたまらないのね
That's my bad, that's my bad, no one taught them not to grab
私が悪いんだ、私のせいなんだ、
誰も掴んだりしちゃダメって教えてあげなかったから
Now, the boys want a taste of the strawberry shortcake
だから男の子のせいじゃないのよね
これは、アメリカ人シンガーソングライターのメラニー・マルティネスさんが性的暴行に対して歌ったものです。
“アイシング”とは「誘惑」、
“苺のショートケーキを食べたい”とは「私を犯したい」という意味です。
痴漢やセクハラ、レイプなどの性的暴行事件が起こった際に、警察や世間の方々のなかには「そんな短いスカート(=露出の多い服装)を履いているのがダメなんだよ。」とおっしゃる方がいるようです。
私も過去にセクハラを受けた際に、こんな言葉をかけられました。
「そんなボディラインが見える服を着てたら見てほしいって言ってるようなものだよ。」
_____短いスカートを履いているから、ボディラインの見える服を着ているから、
つまりそれは男の人を誘惑しているのだから触られるのは因果応報?
因果応報とまでは言わずとも、「そんな格好をする女性“も”悪い」とお考えの男性は多いようです。
私の彼も以前はそうでした。
私がセクハラに遭っていると相談した時、彼は何気なく「セクハラされないように胸やお尻が強調されない服を着たら?」と言いました。
そんな彼に私は、
「どうして、男性の勝手な妄想から危険な目に遭わされて、ファッションの自由までも奪われないといけないの!」
「それでもなお、男性にはお咎めなしなの⁈」
「男性が、自制心と女性に対しての礼儀を持てば済む話じゃない!」
そう強く怒り訴えたのを覚えています。
しかし後に、この記事を書くよう勧めたのはその彼自身です。
“自分もそうだったように世間にはまだ女性にも非があると考える男性は多いから、君の訴えは発信していくべきだと思う。”
そう言ってくれたことで私は、この思いを綴っています。
私は、ただの友達のあなたを、ただの上司のあなたを誘うために、タイトなTシャツやスキニーを履いているんじゃありません。
Not wearing tight wear for the icing to "just friend" and "just boss".
私がタイトな服装を好むのは、それを着ている私自身が好きだからです。
I prefer tight wear because I love myself wearing it.
私たち女性は、あなたの性的興奮を煽るために短いスカートを履いているのではありません。
We are not wearing a short skirt for making you horny.
私たち女性は、あなたをホテルに誘うためにボディラインの見える服を着ているのではありません。
We are not wearing tight wear for sleep with you.
短いスカートもタイトな服も、あなたへの性的同意では決してありません。
Those are not sexual consent.
これが今、私が伝えたいすべてです。
よく覚えていてくださいね。
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