ウクライナの人々に思いを寄せること。無力感にさいなまれながらも何かを発信したいと思います。My thoughts are with people of Ukraine🇺🇦
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#私たちはなぜ学ぶのか
今日ときめいた言葉23ー「今やりたいことを将来に先送りしない。『将来』は来ないかもしれないからです」
そして、次のように続く、
「両親ら愛する人たちに日々、感謝するようになりました。ミサイルが飛んできて、いつ命が奪われるかもわからない。私の幾人もの友人が、すでに亡くなっています」
絶えず死と隣合わせで生きている人の言葉である。まだ25歳の若さ。大学院生の女性である。(2023年2月22日付 朝日新聞 “「将来」来ないかも 先送りせずに感謝” Ukraineの大学院生の言葉から)
かつて日本に
「真理」と「うそ」を見抜く力ー常に心の片隅に懐疑の意識を持ち続けよう!
これは、NHKドキュメンタリーからの情報である。
太平洋戦争開戦の年の個人の日記や書簡など(エゴデータというそうだ)から語彙を抽出して、AIに読み込ませて分析する(SNSのように)と、1941年初め頃は日常をごく普通に楽しんでいた国民の様子が語彙を通して浮かび上がる。
アメリカ文化を謳歌して映画やダンスを楽しんでいた様子がその語彙から伝わってくる。
それが開戦までのたった一年で、戦争に関する